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コロナ禍の育児。子どもの世界を広げるにはどうしたら『2歳健診に行ってこれからの一年を考えた話』

  • 2022.11.12

育児書や周囲の家庭と比べると、わが子の発達について心配になってしまった経験がある人はいるでしょうか。あくまで目安だと分かっていても、子どもそれぞれの個性だと分かっていても、どうしても不安になってしまうことがあるでしょう。おさる(@monmama.osaru)さんは2歳になった息子、もんきちくんのママです。コロナ禍での育児で、思うように子どもと遊ぶ経験をしてこなかったせいか少し言葉が遅いようです…。『2歳健診に行ってこれからの一年を考えた話』を紹介します。

言葉が遅いのはコロナ禍のせい?

コロナ禍になり激変した世の中。子育ても大きく変わり、気軽に公園に遊びに行ったり子ども同士で遊ばせることにも気を遣うようになりました。
おさるさんの子ども、もんきちくんもそんな時代に生まれた子。言葉が少し遅れ気味なのはそういうこともあるだろうと思いつつ、ある日、2歳児健診(2歳児健康診査)に連れていくことに。

そこで、2語文についてや同世代の子どもの様子を聞き、もんきちくんの様子と比べてショックを受けてしまいます…。

確かに成長はしているけど…検診の結果に不安を感じる

少し人より敏感かもしれない、もんきちくん。
その世界を少しずつ広げていくアドバイスをもらい、感染対策に気を付けている児童館や子育てサロンを紹介されたおさるさん。

コロナ禍でおさるさんともんきちくんの時間が濃厚だったためにいきなり長時間離れるのは、もんきちくんのストレスになる可能性もあるようです。

このご時世、自宅での時間が増えることは仕方がないですが、やはり多感な時期は多くの経験をしてもらいたいですよね。おさるさんはもんきちくんの少しずつの成長を感じつつ、少し心配そうです…。

多くを経験させる一年にしていこう!

2歳児健診(2歳健診)の結果を夫婦で共有すると、夫からある提案がありました。
それは、もんきちくんをなるべく外の世界に連れ出し、たくさんの経験をさせてあげようというものでした。

もんきちくんのできることをもんきちくんのペースに付き合うおさるさんはとてもすてきですが、少しずつステップアップさせるために見守ることも大切かもしれませんね。

著者:ゆずプー

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