最終回迎えたラブコメ『月水金火木土』、主演キャストからの「感謝のメッセージ」

11月10日に最終回を迎えたtvNドラマ『月水金火木土』（U-NEXTで配信中）の主演キャストが視聴者に感謝のメッセージを伝えた。

まず、契約結婚のプロ、チェ・サンウン役で可愛らしさを全開させたパク・ミニョンは、「ドラマを無事に終えることができて幸いだ。ドラマとサンウンを愛し、応援してくださった皆さんに改めて感謝を申し上げる。サンウンのさまざまな変身と姿を見て皆さんが一度でも笑って幸せを感じたのなら、私は嬉しい限りだ。今後も良い姿でご挨拶したい」と感謝を述べた。

チェ・サンウンに対する純愛を見せてくれた月・水・金曜日の顧客チョン・ジホ役で“ラブコメキング”としての存在感を放ったコ・ギョンピョは、次のようにコメントしている。

「『月水金火木土』は僕にも意味深いドラマだ。終わったという実感がわかない。ドラマを楽しんでくださった方々、関心を持ってくださった方々に心から感謝する。また良い姿で視聴者の前に立つ日が来ることを切実に願う」

チェ・サンウンへの切ない片思いを見せた華やかなスーパースター、カン・ヘジン役のキム・ジェヨンは、「もう5カ月も走ってきたのが信じられない。あっという間だった。カン・ヘジンを演じながら愛の感情を色々と表現できて楽しかった。また、僕の明るい姿をお見せできて嬉しかったし、その姿を気に入ってくださってありがたい」と伝えた。

『月水金火木土』は、契約結婚マスター、チェ・サンウン（演者パク・ミニョン）をめぐって、月・水・金の長期独占契約顧客であるチョン・ジホ（演者コ・ギョンピョ）と、火・木・土の新規顧客になった人気俳優カン・ヘジン（演者キム・ジェヨン）がロマンスを繰り広げるラブコメディ。日本ではU-NEXTで独占配信されている。全16話。

（記事提供＝OSEN）