「もう絶対に手放せない！」【キャンドゥ】の“バターナイフ”に衝撃。使いやすさがケタ違いでした…！

熱々のトーストにバターを塗って食べると、香ばしさと芳醇な香りに幸せを感じますよね。でも、冷えたままだと固くて扱いにくいのが悩みのタネ。それに、使った後のバターナイフの置き場所に困ったり…と悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

そんな悩みを抱いている方に朗報！今回ご紹介するキャンドゥのバターナイフなら、バターが扱いやすくなるだけでなく、置き場所に困らない工夫もされているんです。早速購入したので、詳しくチェックしていきましょう！

こちらが、キャンドゥの「立つ！削れる！アルミバターナイフ」（税込110円）。同社の公式Twitterで「テーブルが汚れないスタンドタイプ！特殊形状のカッターでバターが削り出しやすい」と紹介されていた商品です。

商品の材質はアルミニウム。サイズは幅が2cm、長さが13cmとなっております。

パッケージから取り出したものがこちらです。手に持った時、あまりの軽さにビックリ！測ってみたところ、重さはわずか約7gでした。

全体的にシンプルなデザインで、白味がかったシルバーの優し気な色合いがスタイリッシュですね。

表面には微細な加工が施されています。これなら「バターがくっついてしまって削りにくい」といったこともなさそうです…！

刃の部分は波形で、切れ味の良さを期待できそうです。

柄尻はこのように直角に曲がっています。この部分が底になって、本体が自立するんですね。

それでは実際に使ってみましょう。軽いので力の入れ具合を加減しやすく、握りやすさも魅力。刃をバターに当ててグッと力を入れながら滑らせると、シュルシュルッとスムーズに削れました。

パッケージに「体温が伝わり削りやすい」と記載されていますが、実際に使ってみて納得です。

トーストした食パンにそのまま塗ると、バターがふんわり広がりました。体温が伝わってやわらかくなり、塗りやすくなったのでしょう。

冷えたままのバターはなかなか広がらなくて、ストレスに感じてしまうことも…。でも、こちらがあれば、削るのも塗るのも手軽にできて嬉しいです！

使い終わったら、この通り自立してくれるので、置き場に困ることもありません。お皿の上や周りがバターでベタベタにならず、気持ち良く食事を進められますね！

今回ご紹介した「立つ！削れる！アルミバターナイフ」は、バターが扱いやすくなるだけでなく、自立するという使い勝手抜群のアイテムでした。1度使い始めたら、もう手放せなくなりそうです。

気になった方は、キャンドゥでぜひ探してみてくださいね！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）