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「え、こんなに入るの?」【ダイソー】で見つけた“コンテナ小物入れ”が超便利。大掃除にも活躍の予感…!

  • 2022.12.16

食品から衣類まで幅広い商品ラインナップが魅力のダイソー。もちろん小物を入れる容器もバラエティに富んでいて、見ているだけでも飽きません。

先日見つけた「ブリックコンテナONE」も小物入れですが、ときどき見かけるあるものがモチーフになっています。どのようなデザインなのか、そしてどれくらい入るのか、気になるポイントをチェックしていきます。

実在するコンテナがモチーフ

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こちらが「ブリックコンテナONE」で、価格は110円(税込)。額縁や造花などが並ぶインテリアコーナーで見つけることができました。

カラーバリエーションはこちらのグレーと、「ONE」の文字に使われているピンクの2種類です。

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オーシャンネットワークエクスプレス、略してONEは実在する船会社。その船会社に許諾を取り、コンテナをリアルに再現しています。

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製品サイズは約横11.5cm×幅約5cm×高約5.4cmで、片手に収まるサイズ。あくまでも外寸なので実際の容量はこのサイズよりやや小さいと思われます。

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材質はブリキなので軽く、量ってみたところ66gでした。

まるで本物!

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扉には実際のコンテナ同様、コンテナナンバー、最大重量、コンテナ自重、賞味重量、内容量が書かれていて、リアルさを追求するというこだわりが見られます。

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屋根部分も実物と同様、波打っています。でも、この小物入れ、一体どこから入れられるのでしょう…?

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と思ったら、この屋根がふたになっていました。本体にぴったり収まっていますが、簡単に開けることができます。

意外にも大容量!

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リアルさにこだわっていることはわかりましたが、大切なのはどれくらい入るか、何を入れるべきかということです。1袋15個入りのあめをこの容器に入れてみたところ、すべて入れることができました。もちろんふたもしっかりしまります。

かばんに入れて持ち歩いてもふたは開かず、袋に入れっぱなしのときみたいにバラバラにならなくていい!

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バラバラになりやすく、保管に困る輪ゴムもすっきり収納できます。他にも文具ならクリップ、食品でいえばポーションミルクやガムシロップなどを入れることもできそうですね。

使い勝手もいい小物入れでした

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リアルさにこだわった小物入れでした。見た目以上の容量があり、軽いので持ち運びをするのにも便利です。年末のこの時期は、これから本格的に始まる大掃除にも活躍の予感…!

「ブリックコンテナONE」が気になった方は、ダイソーでチェックしてみてくださいね!

(記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)