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<働くママトラブル>「重大なミスをしていた…」第2子の妊娠を上司に報告するも自分のミスのせいで…

  • 2022.11.29

自身で社畜と言うほど、フルに働いてきたサル山さん。妊娠が判明しますが、部署で初めての妊婦であること、ゴリゴリの男社会であること、そして持ち前のど根性がダメな方向に働き、結局妊娠前を同じ仕事を無理してこなすことになってしまいます。

その後、無事第1子を出産したサル山さんは、産休後、時短勤務を選択します。息子も保育園で楽しそうに過ごしてくれて、「この調子ならワーママを続けていけそうだな」と思っていたのですが……。

ワーママ生活に慣れてきたころ…

後輩から妊娠を報告されたサル山さん。

妊娠中に働くことの大変さを身を持って経験したため、できるだけサポートしたいと考えます。

そうこうしているうちに、サル山さん自身も第2子を妊娠しました。

元々、2人目をすぐに考えていることは上司や周りに伝えていたため、報告自体はスムーズだったのですが……。

「そうか〜、今回もつわり大変なのか〜。じゃ、妊婦同士だし、後輩のフォローよろしく☆」

上司に悪意はないし、前回の妊娠で自分が頑張ってしまったことが一因かもしれない。けれど、「妊婦に妊婦のフォローさせんなや!」と感じるサル山さん。

それでも社畜精神が染み込んでしまっているため、文句を言いつつも、結局頑張って仕事をしてしまいます。

しかし、前回よりもつわりが重い中、減らない仕事、上司と後輩の板挟みになるストレス、長男のイヤイヤ期などが積み重なった結果……サル山さんは、通勤電車の中で突如、視界が真っ白になってしまったのです。

上司も後輩も、プライベートで遊ぶ分には気の合う人たちだけれど、このときは本気でつらかったと、サル山さん。自分も妊娠中の中、板挟みになるのはしんどいですよね。


著者:マンガ家・イラストレーター サル山ハハヲ

ベビーカレンダー編集部

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