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捨てる服をセレクト! 季節の変わり目に“衣類整理”する手順3STEP

  • 2015.11.3
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【女性からのご相談】

40代主婦です。いい加減、夏物を収納しようと思っています。何か気を付けることはありますか?

●A. まだ間に合います! 衣類に合った衣替えをしましょう!

ご相談ありがとうございます。片付けパーソナリティあさがみちこです。

すっかり秋がきて夏物に用がない時期ですね。衣替えは服の収納だけでなく、着なくなった衣類を一掃するいいタイミングでもあります。ぜひこのタイミングを利用してすっきりしてください。

●衣類整理の手順3STEP

●(1)来年着る服・処分する服を分ける

まず、以下に当てはまる衣類の処分を検討しましょう。

・サイズが合わない

・似合わない

・着心地が悪い

・流行にとらわれすぎた

・汚れや傷みが激しい

・ツーシーズン着なかった

しかし、着なかったものの、どうしても処分する気にならない衣類に関しては、自分自身で、「あと○年着なかったら処分しよう」と期限を決めて残しておきましょう。ちなみに、「痩せたら着る!」という服に関しては、私のクライアントもそうですが、絶対着ないので処分しましょう。

●(2)クリーニングに出す服、出さない服を分ける

シルクなどの繊細な素材や、型崩れしやすい服はクリーニング店へ持っていきましょう。無理に洗濯して衣類を傷めてしまったらもったいないですからね。自宅で洗濯するものに関しては、洗濯表示マークに従って手入れをすること、さらにTシャツなどは汗の成分をしっかり落としましょう。半年後開けてみたら黄ばみが……なんてことにならないようお気をつけて。

●(3)素材や収納場所に応じた方法で収納する

クローゼットでかけて収納する場合、クリーニングのビニール袋はそのままだと湿気でカビが発生してしまうことがあります。戻ってきたら外しましょう。ただし、不織布の袋に関しては通気性があるので、そのままでも問題ありません。

収納する際に衣類を詰め込んでしまうと、衣擦れを起こしたり、湿気がこもってしまいます。通気性を考慮して8割収納を心がけてください。畳んで収納する場合、湿気に弱いシルクなどの衣類は上の段、綿や麻といった比較的しっかりした素材は下にしましょう。ただ繊維の太さが違う衣類を重ねると傷むことがあるので、もし余裕があるのであれば、素材別に収納することをお勧めします。

もちろんこの場合も8割収納を心がけましょう。ぎゅうぎゅうに詰めていたら襟の形が変形してしまったり、他の衣類のボタンの跡がついてしまった! なんてことも起こってしまいますからね。

●収納ケースはどうする?

ケースもさまざまなモノがありますよね。布製のケースや引き出しケース、フタ付きのプラスチックケースやスーツケースに入れる方も。これは収納する場所によってだいぶ変わってきます。

例えば、高いところに収納するのには軽い素材の布製のモノを。使用頻度の低いモノはフタ付きのケースでも大丈夫。収納する期間が短いモノは引き出しケースが便利ですよね。ご自身のライフスタイルに合ったモノを見つけてください。ただし、段ボール箱は虫食いの原因になりますからダメですよ。

●防虫剤は殺虫剤ではないのです

そうそう、かつて防虫剤や脱臭剤などを製造販売していた“白元”の方にお聴きして納得したのが、「防虫剤は殺虫剤ではありません」というお話。

いくら防虫剤を入れても、しまう際に一緒に虫が入っていたら元も子もないということ。衣替えの時期、昼間日の当たる時間にしっかりと外干しをして花粉やほこりをふるい落としてからしまいましょう。

ちなみに防虫剤は衣類の上に置くかつるします。除湿剤は下の方に置いてくださいね。

【参考リンク】

・衣替え | 越前屋

●ライター/あさがみちこ(片付けパーソナリティ)