ずっとラブラブ♡恋愛を長続きさせるための「超簡単なコツ」3つ

「彼氏ができても長続きしない。恋愛自体が向いていないのかも……」

そう感じているなら、自分の心構えを改める必要があるかもしれません。

せっかく巡り合ったご縁ですから、楽しい仲よしカップルを目指したいですよね。

そこで今回は、恋を長続きさせるための簡単なコツを3つご紹介します!

だれにでも、生活のなかでのマイルールがあると思います。

たとえば「タオルを干すときはタグが付いているほうを下にする」とか、「グラスを洗うスポンジとその他の食器を洗うスポンジは分ける」とか。

ほかにも「シチューはご飯にかける」とか「目玉焼きは超半熟がいい」とか……。

とくにひとり暮らしが長くなってきた人ほど、「マイルール」があるのではないかと思います。

お付き合いのなかで、お互いのマイルールがぶつかり合うことはよくある話。

でも、そんなときこそどちらかが引いて妥協し合えるラインを提案しないと、いつまでもケンカしてばっかりになってしまいます。

それでは、お互いにとても疲れてしまいますよね……。

そうならないためにも、ルールをすり合わせてみてください。

「カップルは毎日連絡し合うもの」「カップルはこういうときには相手にこうするべき」といった理想を持ってはいないでしょうか？

もちろん、理想として持つのがダメ、ということではありません。

ただ、いくら「憧れのカップル」のマネをしても、必ずしもうまくいくとは限りませんし、余計な負担になる可能性もあります。

理想の誰かにあてはめて同じように恋愛を進めるよりも、2人だけの無理しないルールを作る方が本当は楽だし、楽しい恋愛ができるでしょう。

たとえば、普段周りに気を遣っている人ほど、休みの日にはひとりになりたいものです。

そんなときに「出かけよう」とか「家おいでよ」などの連絡が来るとどうでしょうか？

好きな人であっても「ジャマ……」と不機嫌になってしまうこともあるかもしれませんね。

本当に疲れているときこそ、どうして分かってくれないのか……と嫌になってしまうでしょう。

これはもちろん、相手が「ひとりでいたい」と考えている場合も同じです。

こんなイライラを引き起こさないためにも、あらかじめ「休日はひとりで過ごしたいから、既読無視でも許して」というルールを作っておくのも手。

これに限らず、「嫌なものは先に嫌と言っておく」ことを徹底するだけで、ケンカの種はだいぶ減らせるのではないでしょうか。

お互いに「好き」で一緒にいるなら、真剣に向き合って相手の気持ちを汲む姿勢を大切にしていきましょう。

好きな人と一緒にいたいなら、相手のことも考えていかないと、なんのために一緒にいるのか、わからなくなってしまいかねません。

ぶつかり合って険悪になってしまう前に、ちゃんと向き合いましょう。

そのとき、相手の気持ちを聞くことはもちろんですが、自分の気持ちを伝えることも必要ですよ。

（只野／ライター）

（愛カツ編集部）