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「険悪になるのは困る...」後輩に告白された時のうまい断り方!

  • 2022.11.10
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職場や学校で後輩に告白されてしまったという女性も多いのではないでしょうか。


あなたが彼にまったく興味がないのであれば、断らなければなりませんが、今後の関係も考えたらうまく断る必要がありますよね。


そこで今回は、後輩に告白されたときのうまい断り方を紹介していきます。

付き合っている人がいる

後輩に告白されたときのうまい断り方としては、付き合っている人がいるからというものがベストです。


すでに彼氏がいるということであれば、相手も諦めるしかありません。また、告白してきた彼が悪いわけでもありませんし、「タイプではない」などの相手を悪く言う言葉も言う必要がないため、極力傷つけずに振ることができます。


もしもすでに彼氏がいないことを伝えている場合は、好きな人がいるという理由でも良いでしょう。また、最近彼氏ができたことにするというのも、良い方法です。


ただし、この方法は実際に彼氏がいる人であれば良いですが、そうではない人の場合、嘘をつくことになります。その嘘がバレてしまうと、恨まれてしまう可能性があるため、嘘をつくのであれば絶対にバレないようにしましょう。

フォローすること

告白を断るときはしっかりフォローするようにしましょう。ただ単に断るだけだと、後輩との関係が悪くなったり、気まずくなったりする可能性があります。そうなると仕事などに影響が出てしまいますよね。


そのため、告白をされて断った後は、「これからも先輩後輩として仲良くしてね」「今までみたいによろしくね」というフォローをしておいてください。


そして後日、実際に自分から話しかけて、気にしていないということをアピールしましょう。そうすることで関係が悪化することを防ぐことができます。

期待させないこと

後輩の告白を断る時は、フォローすることが大切ですが、そのフォローの内容には注意が必要です。変に相手に期待させてしまう内容だと、問題がややこしくなってしまうからです。


例えば、「○○君は素敵な人だから良い彼女できるよ」「カッコいいんだから大丈夫だよ」というような内容です。このようなフォローをしてしまうと、相手は「男としては見てもらえている」「タイミングさえ違えばOKしてもらえるかも」と期待してしまいます。


その結果、再度告白されてしまったり、しつこくアプローチされたりする可能性があるため、注意しておきましょう。

慎重に言葉を選ぼう

後輩に告白されたときは、相手を極力傷つけず、期待を持たせないということが大切です。
これを守れないと、彼が諦めなかったり、恨まれてしまったりする可能性があります。


そのため、告白を断るときの言葉は慎重に選び、後腐れがないように注意しておきましょう。


(ふくろうクジラ/ライター)


(ハウコレ編集部)



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