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30代になるまで不倫をやめられず… 「ドロ沼不倫にハマった女性の残念な結末」4選

  • 2022.11.9

不倫をしたことで幸せを手に入れられたという人はあまりいないはずです。むしろ悲惨な結末を迎えてしまったたケースがほとんどでしょう。そこで今回は、「不倫」をした女性の残念な結末について紹介します。

会社を「辞めることになった」

「会社の既婚者の先輩といい感じになって不倫関係になったのですが、それがひょんなことから何人かの社員に気づかれてしまって……。そこから会社のなかで噂がどんどんと広まっていったので、最終的にはもう辞めるしかないという状況に陥りました」(20代・女性・不動産)

不倫相手として、会社の上司や同僚というのは多いケースかもしれません。しかし、会社の人にバレてしまうと、陰で色々と言われたり、仕事に支障をきたすことも……。その結果会社に居づらくなり、辞める選択をしなければならなくなることもあり得るでしょう。

ズルズルと「時間」だけが過ぎた

「気がついたら3年近くも不倫関係を続けてしまって、“いつまでこんなことをしてるんだろう”って、あるとき嫌気がさしたんです。いずれは彼が私のところに来てくれるのかもって、淡い期待を消し去ることがどうしてもできませんでした」(30代・女性・スタイリスト)

ズルズルと不倫を続けて、ドロ沼から抜け出せなくなるというのもよくあるパターン。「妻とは別れるつもり」とか「いずれ一緒になろう」といった男性の言葉を鵜呑みにしてしまい、延々と待ち続けることも。早めに抜け出さないと“人生の貴重な時間を無駄にしてしまった”なんてことにもなりかねません。

「慰謝料」を請求された

「不倫相手の奥さんにバレてしまって、本当に大変なことになりました。慰謝料を請求すると言われたときには頭が真っ白になりましたし、どうしたらいいのかわからなくて震えました。なんとか慰謝料の支払いは免れましたが、もう二度と不倫はしないと心に誓いましたね」(20代・女性・出版)

不倫が発覚した場合、相手の奥さんから慰謝料を請求されることもあり得ます。
そうなってから後悔しても遅いですし、最悪の場合、高額の慰謝料を払わなければいけなくなることだってあるかも。
知らなかったでは済まされないので、そういったリスクがあることを十分理解しておきましょう。

「略奪」したのに別れた

「不倫をしていた男性とどうしても一緒になりたくて、時間はかかりましたが、彼には奥さんと別れてもらって略奪婚しました。でも、結局すぐに離婚をしてしまって、何がしたかったんだろうって自分で自分が嫌になりました。ただ色んな人に迷惑をかけただけになっちゃったなって……」(30代・女性・ネイリスト)

不倫をしている最中は、ふたりの気持ちも高ぶり燃え上がることもあるのでしょう。でも、いざ略奪をして一緒になった途端に熱が冷めてしまったり、想像と現実のギャップを感じることもあるようです。

一時の感情だけで不倫に突っ走るのは、あまりにもリスクが大きすぎます。不倫をしたことで大変な目に遭うケースもあるので、軽く考えてはいけませんね。

©Peter Cade/kazuma seki/gettyimages

文・山田周平

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