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【救世主は少年!?】妊娠中、電車内でつらい状況に。一度下車しようとしたら…→“優しい一声”に思わず涙!

  • 2022.11.9

日常では何かと困ってしまうような出来事も多いかもしれませんが、“周りの人の助けによってスカッと解決できた”なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した感謝のスカッとエピソードをご紹介します!

妊婦の私に救いの声が…

妊娠中の話です。 私は20代後半で第一子を妊娠したのですが、幸い妊娠中の体調トラブルもほとんどなかったため、臨月まで仕事をしていました。 職場は自宅の最寄り駅から15分ほどのところで、電車に乗るときはいつもドア付近に立っていました。 というのも、席が空いていないときに席を譲ってもらうなど気を遣っていただくのが申し訳ないと思ったからです。 それでも、声を掛けられて席を譲っていただいたことが何度かありました。 そんなある日、仕事帰りにお腹が張ってしまい、電車の中で立っているのがきついときがありました。 席を探しましたがいつも混雑する路線なので、優先席も埋まっていました。 仕方なく、優先席の前に行き「誰か譲ってもらえると嬉しいな…」と思いながら立っていたのですが…。 なかなか譲ってもらえず「しょうがない、一度下車してベンチで休憩するか…」と思った矢先、少し離れた席から少年が来て、「どうぞ!こっちに座ってください!」と言ってくれました。

lamire
https://lamire.jp/630648

わざわざ少し離れた席から声を掛けてくれて、思わず嬉し涙が出ました。 (女性/パート)

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?

困っているときに周りの人が助けてくれると、とてもありがたいですよね。 同じように、誰かが困っているときは助けてあげられるような人になれたらいいなと思いました。 以上、スカッと体験談でした。 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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