『社内お見合い』女優キム・セジョン、初の海外ソロファンミーティングで号泣…サプライズゲストも登場！

Netflixでも配信されたドラマ『社内お見合い』で主演を務めた歌手兼女優のキム・セジョンが、インドネシアとタイで初のソロファンミーティングを開催した。

キム・セジョンは11月4日と6日、インドネシア・ジャカルタとタイ・バンコクで初めてのアジアファンミーティング「KIM SEJEONG 1st ASIA FANMEETING SEJEONG'S SESANG DIARY」を開き、ファンと特別な思い出を作った。

今回のファンミーティングは、キム・セジョンがソロデビュー後初めてのアジアファンミーティングだ。

登場からファンの熱い声援を受けたキム・セジョン。これまで秘密にしてきた多くの話をファンに惜しみなく伝え、いつにも増して親しく交感する時間を持った。

サプライズゲストには“国民的俳優”が！

自身が出演したドラマ映像も一緒に見ながら、番組では伝えられなかったビハインドストーリーでファンの疑問を解消。キム・セジョンの話に没頭し、多様なリアクションを見せていたファンの歓声が絶えなかった。

また、キム・セジョンはドラマ『社内お見合い』のOST『Love, Maybe』をはじめ、ソロアルバムの収録曲である『SKYLINE』『Whale』『Let's go home』などのヒット曲で多彩な舞台でファンを熱狂させ、ローレン・オルレッドの『Never Enough』のカバーまで披露し、完璧なライブ実力でファンの心を鷲掴みした。

特にインドネシアのファンミーティングには、インドネシアの国民的俳優チコ・ジェリコがサプライズゲストとして登場し、キム・セジョンと完璧なケミストリーを披露した。

それだけでなく、全世界のファンはキム・セジョンのファン愛に応えるように「ファンはどこにいてもキム・セジョンと一緒にいる」という意味のラブレター映像イベントのサプライズを。これを見たキム・セジョンは、ファンの愛に感動の涙を流した。

ファンたちと一緒に過ごした時間に「本当にありがとう。映像のすべての言葉が良かったが『あなたよりあなたをもっと愛してる』という言葉が私にとって、とても大きな感動だった。本当にありがとう」と感謝を伝え、ファンは韓国語で「泣かないで」と「愛してる」と叫びながら、お互いに忘れられない感動の瞬間を残した。

インドネシアとタイのファンミーティングを終えたキム・セジョンは11月11日、日本ファンミーティングを開催する。

◇キム・セジョン プロフィール

1996年8月28日生まれ。全羅北道出身。2016年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン1に出演し、I.O.Iのメンバーとしてデビュー。2017年のI.O.I解散後、ガールズグループgugudanのメンバーとしてデビュー。2020年のgugudan解散後は歌手や女優、タレントとして幅広い活動を見せている。同年放送されたドラマ『悪霊狩猟団：カウンターズ』に出演し、一躍話題になった。