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ふんわりニットと白インナー「1枚よりも2枚の方がキレイに見える」重ね着のパターン

  • 2022.11.8
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「白インナー&ふわふわ」の相愛な関係

アウターを着る・着ない日も膨脹して見えないあたたかさが必要。そこで必要になるのが厚手すぎないけどあったかい「ふんわりとした質感のニット」。その質感をやわらかく引き締める、シャツ・タートル・Tシャツ3つの白を軸に重ね着パターンをご紹介。



001.「端正な白」で知性とかわいげを両立


ゆるくなりがちなニットを締める、シャツならではの清潔感とハンサムなたたずまい。テンションが真逆なぶん、ニットは白となじみのいい色選びが最適。

同色のレイヤードにも緩急がつく


白ニットと白シャツ。同系色は柔らかい素材&パリッとした素材など異なる質感でメリハリを効かせて。



002.「白タートル」と力まずスマートに


複雑さなく凝った見た目をつくり出すニット×ニット。すっきり感のある白タートルならふんわりニットに仕込んでももたつきにくく、白の抜け感でむしろ軽快。

重ね着前提の深Vネックがキレを加算


ざっくりとしたベージュのモヘアニット。調和のとれる白ベージュ配色を軸にしつつ、ニットの編み地やコンパクト・ルーズなシルエットの差でまとまりよく。



003.「クルーネックの白T」でキレイにくずす


フォギーな質感とのコントラストで、素肌が出るほどセンシュアルになりがちなニット。白Tで鎖骨をおおえば、女っぽすぎずメンズライクとも違う中立的な仕上がりに。

鮮烈な赤も品のいい遊び心に


白T×高発色な赤のフレッシュな合わせも、ニットのやさしい質感でどこかまろやか。



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