キユーピー(東京都渋谷区)とグループ会社のキユーピータマゴ(東京都調布市)が、卵に対する意識や食べ方、トレンドを分析した調査報告「たまご白書 2022」では、「ゆで卵の食べ方」も調べて発表しました。ゆで卵を食べるときに使う調味料の1位は「塩」で、2位は「マヨネーズ」でした。
2位は「マヨネーズ」
調査は8月26日~同27日、全国の20~69歳の男女を対象にウェブアンケートで行い、2060人から有効回答を得ました。「たまご白書」の調査は2017年から毎年行い、今年で6回目です。
回答者のうち、「ゆで卵を食べる、かつ、ゆで卵が好きな人」に、「ゆで卵を食べるときに使う調味料」について複数回答可で選択してもらったところ、「塩」(64.3%)が最も多く、「マヨネーズ」が30.0%で2位、「醤油(しょうゆ)」が8.9%で続きました。少数派ながら、「ケチャップ」(3.5%)、「ポン酢」(1.0%)という回答もありました。
ゆで卵を食べる際によく一緒に食べる食材としては、「パン」が37.3%で1位、「ごはん(お米)」が25.0%で続きました。
「たまご白書 2022」には、「好きな卵料理」の調査結果なども掲載しており、キユーピータマゴの公式サイトで見ることができます。
オトナンサー編集部