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<父が倒れた話>「でたー!」父が運ばれた病院へ向かおうと夫に電話するも

  • 2022.11.8

2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。「お父さんが倒れて救急車で運ばれた」と父の会社の社長から電話を受けたエェコさん。子どもたちを置いて行けず、サーフィンをしに出かけていた夫に連絡してみると……。

サーフィンをしに出かけていた夫に連絡してみる

父が倒れた日は平日で、2人の子どもたちは小学校へ行っていました。夫は仕事が休みだったので趣味のサーフィンをしに海へ。

電話がかかってきたのは12時ごろだったのですが、父が搬送された病院はわが家から電車で2時間の距離にあり、14時過ぎに帰宅する娘を迎え入れてあげることが不可能でした。

なので、夫に子どもたちの面倒を頼みたいと思いました。しかし、サーフィン中はスマホを持っていないので、電話に出てくれるかどうかわからず……。

夫と連絡が取れなければ、子どもたちを早退させて一緒に病院へ行くしかないと思いました。

幸いにも夫は休憩中だったようで、子どもたちが帰る前に帰ってもらうようにお願いできました!

子どもたちをどうするかの問題が解決したので父が搬送された病院へ向かいました。

どんな倒れ方をしたのか聞いていなかったので、このときは「日ごろの不摂生が響いたんだろうな」と楽観的な気持ちでいました。

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無事夫と連絡が取れ、子どもたちのことをお願いできたエェコさん。何かあったときに自分だけではなく、家族のことも考えなければいけないのは大変ですよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター エェコ

長男(2009年生まれ)と長女(2014年生まれ)を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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