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“世界的人気”誇るStray Kids、追加公演はデビュー後初となる日本のドームに決定!

  • 2022.11.8
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Stray Kidsが、K-POPボーイズグループ史上2番目となる北米スタジアムでの公演を実現させたことはもちろん、日本では初のドームで公演を行う。

JYPエンターテインメントは11月7日、Stray Kids公式SNSに2回目のワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour“MANIAC”」の追加公演を知らせるポスターを電撃公開した。これによると、Stray Kidsは来年、アメリカと日本で追加のワールドツアーコンサートを盛大に開催し、グループの勢いを加速させる予定だ。

Stray Kidsは2023年2月11日と12日に埼玉スーパーアリーナ、25日と26日は大阪京セラドーム、3月31日は、米ロサンゼルスのバンク・オブ・カリフォルニアスタジアムで、合計5回ものアンコール公演を繰り広げる。これでStray Kidsは、K-POPボーイズグループ史上2番目の約2万席以上の北米スタジアム公演でコンサートを開催するとともに、デビュー後初めて日本のドームで単独コンサートを展開し、全世界17都市39回という歴代級ワールドツアーの華麗な最後を飾る。

世界中で開催されるコンサート

 

今年Stray Kidsは、4月29日から5月1日の3日間、韓国・蚕室(チャムシル)室内体育館でワールドツアーのスタートを切った。以後、6月から7月にかけて米ニューアーク、シカゴ、ロサンゼルス、オークランド、シアトル、アナハイム、日本の神戸、東京など、8都市16回の公演を成功裏に終えた。

さらに、11月12日と13日はインドネシア・ジャカルタ、2023年2月2日と3日は、タイ・バンコク、5日はシンガポール、17日と18日はオーストラリア・メルボルン、21日と22日はシドニー、3月22日と23日は米・アトランタ、3月26日と27日はフォートワースまで、東南アジアからオーストラリア、米国を訪問して現地のファンと交流する見通しだ。

特に今回のワールドツアー追加公演では、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」の1位に輝いたミニアルバム『ODDINARY』リード曲『MANIAC』や、『God's Menu』『Back Door』『Thunderous』などの代表曲を含め、「ビルボード200」にて2週連続1位という大記録を収めたアルバム『MAXIDENT』リード曲『CASE 143』を躍動感あふれるパフォーマンスで披露し、世界中のファンから熱い声援が送られている。

(写真提供=JYPエンターテインメント)

Stray Kidsは、ミニアルバム『MAXIDENT』で好記録を樹立し、高い人気を証明している。『MAXIDENT』は、レコードの集計サイト「ハンターチャート」10月の月間アルバムチャートやサークルチャート(旧Gaonチャート)の10月アルバムチャートの上位を占めた。また、予約注文数数は約237万枚を超え、高い人気を証明した。

「ビルボード200」で3週連続上位圏に上がった。11月1日、米ビルボード公式ホームページによると、ミニアルバム『MAXIDENT』とリード曲『CASE 143』は、11月5日付の「ビルボード200」にて27位を記録。「ワールドアルバム」2位を含めたビルボード最新チャート全9部門にランクインした。

また、『Christmas EveL』のミュージックビデオで通算8回目の再生回数1億回を記録。2021年11月29日にリリースされたホリデースペシャルシングルのリード曲『Christmas EveL』のミュージックビデオは、11月5日にユーチューブ再生回数1億回を越えた。StrayKidsはこれまで、『God's Menu』『Back Door』『MIROH』『My Pace』『Thunderous』『MANIAC』『Hellevator』に続き、『Christmas EveL』まで、全8本のミュージックビデオを億台の再生回数にし、K-POP第4世代の男性グループの中では最多の保有数を誇っている。

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