ずっとラブラブでいよう！離れていても円満な関係を保つ方法とは

社会人になると、会社の様々な理由で異動や転勤になるケースがあります。離れ離れになってしまったカップルも多いのではないでしょうか。また、最近ではアプリやSNSなどで知り合い恋人同士に発展するケースも珍しくないので、最初から遠距離恋愛のカップルも珍しくありません。


しかし、距離が離れていると寂しさや不安からトラブルになることも。できるのなら、無用な喧嘩をせずにパートナーと円満な関係でいたいですよね。


そこで今回は、離れていても円満な関係を保つ方法をいくつかご紹介します。遠距離恋愛をしている方はぜひ参考にしてみてください。

友人との時間や自分の時間も大切にする

近距離恋愛だと、ついついパートナーとの時間を優先しがち、という方も多いのではないでしょうか。しかし時間は有限ではありません。遠距離恋愛の良さを活用して、自分の時間を確保したり友人と会ったりしてみませんか。心に余裕が生まれるので、パートナーとの距離が離れていたとしても円満な関係でいられるはずです。

愛情表現は欠かさない

遠距離恋愛になると、会う頻度が減るだけではなく自然と会話の回数も減っていきます。そのため、お互いに愛情不足を感じてしまい、生活の中に不安が入り込みます。モヤモヤが積み重なると、相手に冷たく当たってしまったり情緒不安定になったりなどのトラブルが起きかねません。


ぜひ言葉にちょっとした工夫を取り入れて、愛情が伝わるようにするのがおすすめです。

経済的な問題をしっかりと話し合う

遠距離恋愛は経済的な問題がありますよね。頻繁に会っていると金銭的な負担がかかり、気持ちが冷めてしまったりストレスを感じてしまったりなど、様々な問題が起きかねません。トラブルを未然に防ぐためにも、経済的な問題について事前に話し合うのがおすすめです。

不満は正直に話す

円満な関係を維持したい場合は、ストレスになる前に相手への不満を正直に話しましょう。パートナーに対する不満が積み重なると、気持ちが爆発してしまい関係破綻に繋がる大きな喧嘩を引き起こしかねません。なかなか会えない遠距離恋愛だからこそ、よく話し合いお互いの理解を深めるのが大切です。

まとめ

遠距離恋愛は物理的に離れてしまうため、パートナーの行動が掴めなくなるだけではなく、気持ちも分かりづらくなってしまいます。心の距離も離れてしまい、会えないまま破局になるケースも珍しくありません。しかし、離れているのは自分にとっても相手にとっても成長する大きなチャンスです。乗り越えられれば二人の絆はより深まるでしょう。


（haru/ライター）


（ハウコレ編集部）