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【美魔女ファイナリスト】スタイルアップ3割増し!人生を変える「自愛ウォーキング」

  • 2022.11.7
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「ボディメイク」は個性。「ウォーキング」は意志。

美魔女コンテストの最終選考会12/1が1か月後に近づきました。運動嫌いの私もついに観念し、「水着審査⁈受けて立つわよ!」と逆切れ気味の毎日。そうでなきゃ、私のアドレナリンは出ないのです。服を着ているとわかりづらくても、水着だとボディラインはごまかせません。人生の一大事に運動嫌いの私がとった作戦は「考え方を変える」こと。人生の荒波は、いつだって「考え方を変える」ことで乗り越えてきたのですから。2つの作戦で水着審査にチャレンジします。 【作戦1】体型は個性。ボディメイクで強みを活かす。 【作戦2】歩き方は内面の表現。自信持ったウォーキングで意志を表す。 体型は1か月で激変しなくても、ウォーキングは伸びしろたっぷりなはず。体型の弱みもウォーキングがカバーしてくれると思い、ウォーキングの練習に行くことにしました。

ウォーキング指導は、菊地紀衣さん
初めてのウォーキング。もっとキレイに歩きたい!

ウォーキングの指導をしてくれているのは、菊地紀衣さん。ご自身もミセス・グローバル・アース世界大会「ブルーダイヤモンド部門」の出場権を持ち、「ミスアースジャパン愛媛大会」の事務局長として大会を運営してきた素敵な女性です。私も2012年から運営のお手伝いやビューティーキャンプ講師として、「ミスユニバースジャパン愛媛大会」「ベストオブミス愛媛大会」「ミスアースジャパン愛媛大会」に関わらせていただきました。その体験から「コンテストは人材育成の最高のステージ」だと確信し、美魔女コンテストに出場し、たくさんの応援を励みに自らを育てています。 「簡単そうに自然にできるのがプロ」との信念がある私は、自然に歩く先生の姿と自分との違いを目の当たりして感動です。紀衣先生、簡単そうに歩くのですよ。しなやかで美しい。私がやると意識するところは足だけでなく、お尻も肩甲骨など、とにかく全身!頭で考えるからぎこちないし、1点を意識すると他を忘れちゃう。体幹が弱いからぐらついてかっこ悪い。そうか、筋トレの意味ってこういうことだったのね。と納得でした。

毎日の一歩を変え、人生を変える「自愛ウォーキング」

「美しく健康的に歩くと、筋トレになる」ことを実感。毎日の一歩が自然と美しいボディラインづくりになるばかりか、生涯歩き続ける体づくりにつながるなんて。歩数ばかり気にしていたウォーキングですが、どう歩くか?がとても大切ですね。 歩き方は心を表します。嬉しいことがあったら弾んで歩き、大好きな人と歩くときには寄り添い歩調を合わせる。プレゼンや試合など、さあやるぞ!の時は、胸を張って歩幅も広く速足で。どうしようもなく疲れた日の帰り道は足を引きずりながら…。どんな日もこの足で歩いてきました。後悔なんてしていない。愛おしい人生。 「しなやかで強く、美しく」54歳の生き方と意志を表すような、今の姿でウォーキングをしよう。誰とも比べない私のための自愛ウォーキングへの挑戦が始まりました。

「自愛ウォーキング」で私らしく人生を歩こう!
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