脳科学×心理学。3分読むだけで眠くなる11の物語

2022年11月15日、1万2000人の不眠症を改善させたカウンセラー・弥永英晃（やなが ひであき）さんの『3分読むだけでグッスリ眠れる本』（秀和システム）が発売される。

著者の弥永さんは、カウンセリング学博士・心理カウンセラー・快眠セラピスト。22年間に1万2000人を超えるクライアントを98%も回復させ、全国からクライアントの予約が殺到し、現在は予約5年半待ち。

本書は、ハーバード、スタンフォード、エール大学、UCLA...という海外の一流大学によるエビデンスを凝縮した1冊。1話3分、「11の物語」による脳科学×心理学の作用で、読むだけでだんだん眠くなっていく不思議な本。

なぜ読むだけで眠くなるのか。それは、アメリカの一流大学で盛んにおこなわれている、科学的な裏付けのあるヒプノセラピー（催眠療法）を用いているから。そうしたエビデンスに触れながら、「なぜこの本を読むと眠くなるのか」も解説。

科学的に安全に眠れるよう、病院でも使われている確かな技術に基づいた「おやすみセラピー」。不眠症に悩んでいる人、朝スッキリ起きられない人にオススメだ。

■弥永英晃さんプロフィール
カウンセリング学博士・心理カウンセラー・快眠セラピスト。22年間に1万2000人を超えるクライアントを98%も回復させ、全国からクライアントの予約が殺到し、現在は予約5年半待ち。著書に『症状改善率98%のカリスマ心理カウンセラーが明かす パニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法』『「脳科学×心理学」で自己肯定感を高める方法』(以上、大和出版)など多数。『スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウ ねむり城への大冒険』(東邦出版)が4万部のベストセラーになり、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で「画期的な絵本」と話題になった。累計20万部超。