ガンズ・アンド・ローゼズ、来日公演のグッズで注目されたのは“地名”だった

約5年ぶりの来日公演を行なうガンズ・アンド・ローゼズのグッズが公開され、Tシャツに書かれた“地名”に注目が集まった。（フロントロウ編集部）

ガンズの来日公演のグッズが発表

11月5日と6日にさいたまスーパーアリーナにて約5年ぶりの来日公演を行なうガンズ・アンド・ローゼズ。公演の数日前には、会場で発売される公式グッズが発表となった。

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— Creativeman (@CMP_official) November 2, 2022

今回のグッズには、ライブの定番であるTシャツやキャップ、トートバッグといったアイテムはもちろん、ボーカルのアクセル・ローズがつけているようなバンダナや、フラッグといったアイテムも登場。

ライブの定番であるTシャツは9種類発表されたのだが、その中でもライブで訪れる地名が描かれたTシャツが注目を浴びている。一般的に、海外アーティストが関東圏でライブを行なうとそれが埼玉や千葉であってもツアーTシャツには「TOKYO」とプリントされることが多い。2018年にブルーノ・マーズがさいたまスーパーアリーナにて来日公演を行なった時も、「TOKYO」と描かれていたが、なんとガンズ・アンド・ローゼズのTシャツにはちゃんと「SAITAMA」という文字が。

30年以上のキャリアを持ち、何度も来日公演を行なっているだけあるバンドらしい対応だった。（フロントロウ編集部）