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<臨月で浮気された話>胸騒ぎのする着信音…。「これからの未来のために」夫の携帯を手に取るも…!?

  • 2023.3.20

切迫早産で入院してから1カ月半後、無事退院し帰宅すると、夫の態度に変化がありました。毒島さんの体を気遣う様子を見せ、やさしい言葉をかけてくれるようになったのです。そんな生活に幸せを感じる毒島さん。ある日、笑顔で食卓を囲んだあと、夫はソファで寝てしまいました。そのとき夫の携帯が鳴り……。

めずらしく帰宅が遅かった夫。夕食後、ソファで寝てしまった夫の携帯に、メッセージを知らせる着信が入ります。「ドクン、ドクン……」この時間に鳴ることがない夫の携帯に、胸騒ぎが止まらない毒島さん。そのとき毒島さんがとった行動とは……!?

仕事で遅く帰宅した夫。機嫌よく食事をしたあとに…

「打ち合わせが長引く」と、いつもより遅く帰宅した夫。機嫌よく晩ごはんを食べたあと、ソファで寝てしまいました。

「よっぽど疲れたのかな」毒島さんは、夫の穏やかな寝顔を見て幸せを実感します。

そのとき、夫の携帯にメッセージを知らせる着信が。

「普段この時間にメッセージが届くことはない……」

胸騒ぎが止まらない毒島さん。

「見る? 見て何を確認するの? それでも……この胸騒ぎがただの勘違いだと証明してほしい」

そして、毒島さんは夫の携帯を手に取りました。

パートナーの携帯を勝手に見て良いことはないとわかっていても、気になってしまう瞬間ってありますよね。幸せを守りたい、嫌な予感は勘違いだと確信したい……。そんなとき、皆さんならどうしますか?

作画:シク


著者:ライター 毒島麗子

Instagramで公開した「臨月で不倫されました」が話題を呼び電子書籍化。不倫されてから再構築に至るまでのマインドやノウハウを発信している。

ベビーカレンダー編集部

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