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ブラジルで活躍しすぎて“南米ドル”が愛称のNewkidd、新曲へ込めたメッセージとは?

  • 2022.11.5

Newkiddが、ユニークな魅力の新デジタルシングルアルバムのカムバックプロモーションを再開させる。

ボーイズグループNewkiddの所属事務所J.Floエンターテインメントは「Newkiddは、11月7日に新デジタルシングル『Victory』をリリースする」と伝えた。

先立ってNewkiddは『Victory』のリリースを控えてカムバックプロモーションを進行する予定だったが、10月29日に発生した韓国・梨泰院の雑踏事故に深い哀悼の意を伝え、プロモーション日程を延期していた。国家哀悼期間が終わった後、新曲『Victory』のカムバックコンテンツを公開した。

なぜ“南米ドル”?

 

所属事務所は「Newkiddメンバーたちが新型コロナウイルス感染症の拡大に応じて、個人活動に集中してきた。その中でも、南米のブラジルで主に活発な活動を繰り広げた彼らが披露するスペシャルアルバム」と説明した。

一方、南米で大活躍を見せ人気アイドルとなった彼らは、“南米ドル”という愛称でも愛されている。そんなNewkiddの、ジングォンとイ・ミンウクが活躍する今回の新曲は、「一緒なら何でも乗り越えられる」という強い希望と情熱を盛り込んだ曲だ。

(写真提供=J.Floエンターテインメント)Newkidd

J.Floエンターテインメント所属のボーイズグループNewkiddは、音楽的才能と格別なパフォーマンスでK-POP界でも注目が集まっている。特に『Tueres』『Come』などで南米国家の言語を活用したセンスある歌詞とメッセージで、世界中のファンから高い反響を呼んでいる。

今回公開される新曲もやはり、ブラジルで活躍した彼らの、異色の歩みと、南米市場をも魅了する今最も熱いNewkiddの真髄を見せるものとされ、関心が寄せられている。

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