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引っ越し前日に「川崎病」診断、母子同室12日間の入院をママが漫画化

  • 2022.11.4

引っ越しを目前に控えた、まぼ(@yoitan_diary)さん。息子のよいたんが発熱したため、病院に連れて行ったところ「突発性発疹」と診断されました。しかし熱は上がる一方で、ついには母乳すら飲まなくなってしまいました…。発熱3日目に再度受診したところ「川崎病の疑い」があることを告げられ、引っ越し前日に入院となってしまいます。『川崎病入院記録』をダイジェストでごらんください。

引っ越し前日、「川崎病」で入院に

引っ越しを間近に控えて、発熱してしまった息子のよいたん。初めは「突発性発疹」と診断されますが、高熱で母乳も飲まなくなってしまったため、まぼさんは発熱3日目に病院を再度訪れることに。

そこで医師が「首のしこり」を発見します。検査をした結果、よいたんは「川崎病」と診断されました。

明日、引っ越しを控えたまぼさんでしたが、やむなくよいたんに付き添って母子同室で10日間入院することになってしまったのです。

入院生活でメンタル崩壊

母子同室での入院を余儀なくされたまぼさんですが、入院生活は想像以上に厳しいものでした。狭いベッドでの添い寝をし、1時間おきの検温で睡眠不足が続きます。

環境が変わったストレスや病気への不安から、メンタルが崩壊していったまぼさん。ついには癒やしを求めて早朝に病院の新生児室を訪れ、ガラス越しに新生児からエネルギーをもらう日々が続きました。

長かった入院生活…ついに退院!

入院12日目、ついに退院。つらい入院生活を乗り越えて、無事に回復することができたよいたん。

親子3人で仲良く家に帰ったものの、帰る家は引っ越したばかりの新居。見知らぬ家に帰宅することとなってしまったよいたんは、ここからまた新たな試練を乗り越えることになりそうです。

幼い子どもは思いもしないタイミングで体調を崩したりすることがありますよね。環境が変わるなか、大変なご経験をされたまぼさん家族、本当にお疲れ様でした。

よいたんの病気が早期にわかり、すぐに治療を始められて本当によかったと感じるお話でした。川崎病について知りたい方にもおすすめの漫画です。

著者:lilyco_cw

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