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<3時間のお産>自分の中の陣痛メーターはMAX状態!限界を感じながらも分娩室へと必死に向かい…

  • 2022.11.18

1児のママ、yasuco(@yas_uco)さんが2017年に娘さんを出産したときの体験談をつづっています。初産で分娩時間3時間だったことから、周りからは「安産で良かったね!」と言われたyasucoさん。しかし、実際の出産は思っていた以上に大変で……!?

出産予定日を8日後に控えた日の深夜。

突然破水したyasucoさんは、旦那さんと一緒に病院へ向かいます。

病院に到着し、事情を話すと、陣痛室へ案内されるyasucoさん。

破水していることを看護師さんが確認すると、その場で入院が決まったのでした。

「内診の前にお手洗いに行っておきましょう」と提案されると、yasucoさんは痛みに耐えながらも、トイレに行くことに。

トイレから戻ると、「内診の準備をしてくるから」と看護師さんに言われ、少し待つことに。

しかし、"どぅくん!!"と音がすると、突然痛みが変化したのです。

「うんちしたい感じかもです」

看護師さんにストレートに伝えると、内診は分娩室ですることになり、「ご自分で分娩室まで行きましょう!」と次なるミッションが与えられました。

陣痛を必死に耐えながらも、yasucoさんは分娩室へ行くシミュレーションを立てていたのですが……!?

陣痛メーターはついにMAXになって…

※このときの注射は、血管確保のためのものだと思いますが、当時は必死だったためよく覚えておらず……。記憶の中にあるイメージで描いてみました。

「行くぞ!」「行ける!」

心の中で自己暗示をかけ、

気合いを入れて分娩室へと向かうことに。

助産師さんより先に到着したyasucoさんは分娩台に乗り、

次の陣痛を迎えていました。

すると、看護師さんが到着。内診が始まりました。

しかし、「全開直前って感じかなー。

まだいきまないでくださいね」とひと言。

「承知しました」と言いながらも、

心の中では(もう出したいよー)と涙するyasucoさん。

痛みを必死で耐えながらも、先生がいつ到着するのかを

今か今かと待ちわびていたのでした。

心の中では「もう出したいよー」と叫びながらも、助産師さんの言葉に忠実に従うyasucoさん。痛みに耐えるのは、かなりしんどいですよね。全開直前ということは、かなりいっぱいいっぱいな状況だったのではないでしょうか。


監修/助産師REIKO


著者:マンガ家・イラストレーター yasuco

2017年生まれの娘のママで、3人家族! 出産マンガや育児マンガを始め、イラストなども描いています。

ベビーカレンダー編集部

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