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ドラマ最優先で恋人との“スピード破局”を選んだ女優パク・ミニョン、宣言通り無事に撮影を終える

  • 2022.11.3
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“ラブコメの女神”と呼ばれる女優パク・ミニョンが、ドラマ『月水金火木土』の撮影を無事に終えた。

11月3日、『月水金火木土』側は複数の韓国メディアに「10月29日にドラマの撮影を締めくくった」と明らかにした。

これで制作陣と出演陣は、去る5月から続いたドラマ撮影を終えたことになる。

注目を集めるのは、やはり主演のパク・ミニョンだろう。

ドラマ撮影のため…スピード破局!

 

ドラマ撮影中だった9月、彼女には資産家男性との熱愛説が浮上した。しかし熱愛が発覚したパク・ミニョンは、すぐに恋人との破局を選んだ。熱愛説が報じられて、たった一日という“スピード破局”だ。

所属事務所は当時、「パク・ミニョンは現在、熱愛説の相手と破局した。また、熱愛説の相手から多くの金銭的提供を受けたということは決して事実ではない」と発表。そして「パク・ミニョンは現在放送中のドラマ『月水金火木土』の撮影を無事に終えることが最優先課題であるため、放送に支障が生じないよう最善を尽くす」と伝えた。

パク・ミニョン

つまり恋人よりもドラマを選択すると宣言したわけだ。実際に言葉通り、パク・ミニョンは『月水金火木土』の撮影を無事に終えた。

なお、ドラマ『月水金火木土』(演出ナム・ソンウ、脚本ハ・グダム)は、結婚を職業と見なす契約結婚マスターのチェ・サンウン(演者パク・ミニョン)と、月・水・金曜のミステリアスな長期顧客チョン・ジホ(演者コ・ギョンピョ)、火木土曜の新規顧客カン・ヘジン(演者キム・ジェヨン)が繰り広げる隔日ロマンスだ。

ドラマは終盤を迎えているが、韓国では視聴率2%台と苦戦している。

◇パク・ミニョン プロフィール

1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を博し、2022年放送の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』でも多くの注目を集めた。

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