タイプじゃなくても！【気乗りしないデート】を楽しむコツ３つ

恋人探しでいろいろな男性とデートをしていると、ときには「あんまりタイプじゃないかも」と感じる男性とデートをするときだってあるはずです。
そんなときに「じゃ、帰ります」とソッコーでお開きにするのもいいけれど、せっかく会ったのだからポジティブな楽しみ方をして何かしらの成果を得ましょう。


というわけで今回は、気乗りしないデートをポジティブに楽しむコツをご紹介します。

男心を聞きまくる

あなたのタイプではなかったとしても、紛れもなく目の前にいるのは《男性》。
なので、思い切って男性一般について知りたいことを聞きまくりましょう。


たとえば、「男ってなんでこういうことするの？」「男ってどういう女性が好き？」「男ってどういう相手と結婚したいって思う？」などなど、好きな男性にはなかなか聞けないような質問をしまくるのはアリ。
ドキドキはしないけれど、お勉強の時間だと思えばポジティブに頑張れますよ。

モテテクの練習

好きな人に出会ったときのために、モテテクを練習させてもらうのもアリです。
目をじっと見つめて話すとか、男性の話を聞いてかわいく笑ったり、お行儀よく食べたりなど、相手が誰であろうと響くデート中の仕草は、頭でわかっているだけでは実践できず、必ず練習が必要なので、その練習相手として（残念ながら）タイプじゃないその男性を使わせていただきましょう。


仮にそれで相手の男性に惚れられてしまったらごめんですが、恋愛ってもともとそういうものですから、それは仕方がないことです......。

友達路線に切り替える

「タイプじゃないけど、いい人だ」と思ったときには、思い切って「あなたと一緒にいるとすごく楽しい！だから友だちになりましょう」と言って、恋愛対象としては見れないことをさりげなく伝えつつも、人間としては嫌いじゃないことを伝えて、お友達になるのを目指してみるのもアリです。


今後ふたりで合コンを企画したり、恋愛相談に乗ってもらったりできる男友達の一人になってもらえるかもしれないので、《タイプじゃない》からといってその相手との関係を断ち切ってしまうのはもったいないです。


星の数ほどある巡り合わせの中からせっかくふたりが出会ったのですから、その出会いはどんな形であれ大切にしましょう。

おわりに

この3つを頭に入れておけば、デートであまりタイプじゃない男性が現れてもポジティブに楽しむことができるはず！好きな人とのデートだけじゃなく、どんなデートでも楽しめたら最高じゃないですか。


（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）