「初詣に行くの？」前職の伝統は【年明けは晴れ着姿で出社すること】→転職後にも着物出社したら冷やかしの嵐＜ファッションで失敗した体験＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

よく考えていれば…！

昔、勤めていた会社に入社祝いを開いていただくことになりました。 まだ入社したばかりで上司も優しく丁寧な方。 とても良い環境で少しずつ職場に慣れてきている時期でした。 入社祝いの場所が居酒屋さんに決まり、私はその日は公休で夕方19時から現地で集合と言われたので、昼間服を購入して気合いを入れて向かったのですが…。 よく考えていたら分かることですが、私以外の職場の先輩達は職場から直接現地に向かっているので、私以外全員スーツ姿。 気合いを入れて昼間購入した服装は見事に空回りして恥ずかしい思いをした経験です。 （43歳／男性）

どうして確認しなかったのか…

以前、務めていた金融機関では、年明けの初日は多くの女性が晴れ着姿で出社するのが伝統だったので、転職後もよく確認せずに着物を着て出社したところ、受付の女性以外は普段着で出社していて、一日中いろいろな人から「これから初詣に行くの？」と冷やかされてしまいました。 少し地味目な訪問着にしたのですが、そういう問題ではなかったようです。 （42歳／会社員）

確認不足で失敗してしまう方は少なくないでしょう。 失敗しない服選びを心掛けたいですね。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。