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『恋愛のおせっかい』で相談者の彼女に出演者も呆れ顔…「愛してるを録音機能で聞いたら?」

  • 2022.11.2

果てしなくお互いへの愛を確認しようとする彼女のせいで、相談者の男性が疲れたそうだ。

11月1日に放送されたKBSJoyバラエティ『恋愛のおせっかいシーズン3』(原題)第148話では、合コンで出会った4才年下の彼女と、6カ月間恋愛中だという31才の彼氏の話が公開された。

彼女はいつも彼氏に、自分をどれほど愛しているかを確認したいと思っているそうだ。彼氏のために何でも我慢して自分のものを全部あげようとする彼女のために、男もやはり彼女に最善を尽くして表現していた。

解決策はあるの…?

 

男性の彼女は、約束時間に少し遅れた自分のことを男性が心配しなかったことで「愛がない」と疑ったそうだ。また、男性の前で彼女が普段は口にしない辛い食べ物を食べ続けながら自らを苦しめると、「私の食べ物の好み知らないの?私のことを気にしたことがあるのか」と問い詰められたそうだ。

彼女の行動を聞いた番組出演者のクァク・ジョンウンは「彼女は未だに3~4歳にとどまっている。道端に座りこんでチョコミルクを買ってあげるまで泣いているようなもの。幼児期」と分析。チュ・ウジェは「愛してるという言葉が必要なら、録音可能な人形を使ったらどうだろう」と呆れた表情を見せた。

(写真提供=KBS)

彼女のせいで疲れるが、まだ愛しているという相談者の男にクァク・ジョンウンは「あなたは、彼女が持つ不安が自分との関係で触発されたものだから自分が責任を負わなければならないと思っているだろうけど、この不安は元から彼女が持っていたもの。このままだと2人とも良くない方向へ行く」と伝えた。

ハン・ヘジンもやはり「彼女が望むものを、あなたが全部与えている。これ以上酷くなる前に専門家を訪ねるほうが良い」と話し、ソ・ジャンフンは「彼女の家族に知らせなければならない。家族で力を合わせて早く病院診療を受けなさい」と付け加えた。

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