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わが子が川崎病に。入院治療で親もぐったり?付き添い生活をレポート

  • 2022.11.1
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息子のよいたんに川崎病の症状が見られるとの診断で、急遽入院することになったまぼ(@yoitan_diary)さん。川崎病について全く知らなかったこともあり不安はピーク。同室入院は一つのベッドで長い時間を一緒に過ごすため、閉じ込められたように感じますよね。慣れない環境になかなか寝てくれずまぼさんも寝不足に。きちんと治療を受け、元気に退院できるのでしょうか。『川崎病入院記録』をダイジェストで紹介します。

川崎病とは?突然の同室入院がつら過ぎた

息子・よいたんに川崎病の症状が出ているとのことで、急に決まった入院。小さなベッドで過ごす窮屈な時間に、ストレスと寝不足が加わって、母・まぼさんのメンタルは限界に。

寝不足でつらい毎日も、新生児室に赤ちゃんを見に行くことで癒やされ、なんとか乗り切っていました。

実は自宅の引越しを控えていたまぼさん。この心身共にハードな入院生活を無事に乗り切ることができるのでしょうか。

入院と引越しが重なり大変、しかし思わぬ良かったことも

新居と病院を行ったり来たり、忙しいまぼさんですが、マッサージや美容院に行ったり外食をしたりと、久しぶりに出る外の世界に出てリフレッシュできたもようです。

一方、息子のよいたんは川崎病の症状が明確になり、ようやく投薬治療が始まりました。薬の効果も見られ、目に見えて元気になってきたのですね。

元気になるのはうれしいのですが、動き回れないことに気づき始めたよいたん。幼い子どもの安静を保つのは難しいですよね。

離乳食の壁!しっかり食べて退院へ

少しずつ回復しているよいたんですが、離乳食を食べたがらず、栄養は点滴に頼っていました。点滴のチューブが外れないままでは退院できません。

まぼさん、あの手この手でなんとか食欲をそそり、体力も回復。無事に退院の日を迎えることができました。パパもママもうれしかったでしょうね。

見知らぬ新居に帰宅することになったよいたんは慣れないようすですが、元気に遊ぶうちに慣れてくれるとよいですね。入院と引越しに奮闘するまぼさんの姿に、エールを送りたくなる作品でした。

著者:emisuke_113

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