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ドラマ『メンタルコーチ チェガル・ギル』“悪役”女優、スケート中に大転倒した思い出を告白【一問一答】

  • 2022.11.2

ドラマ『メンタルコーチ チェガル・ギル』で憎たらしい悪役を演じきった女優のキム・シウンに注目が集まっている。

キム・シウンは本日(11月1日)最終話を控えたドラマ『メンタルコーチ チェガル・ギル』でメダルを狙う選手たちのペースメーカーとして役割を担う万年2位の国家代表ショートトラック選手のチョ・ジヨン役を演じ、一層成長した姿を披露した。

心温まるストーリーで視聴者を癒した本作は、ドラマファンだけでなく、迫力溢れるスケートの醍醐味を完璧に見せ、スポーツファンの心まで虜にしたという。

以下、キム・シウンとの一問一答。

―作品を無事に終えた感想は?

ショートトラックの撮影をする際、監督はいつも怪我をしないことを大切に思っていました。みんなが怪我をせずに安全に撮影を終えられたようで良かったと思い、序盤に嫉妬ばかりしていたジヨンが後半には仲間の大切さを感じるなど、多くの成長をしただけに『メンタルコーチ チェガル・ギル』は汗を流し、その汗の中で成長する過程を直接感じることができるありがたい作品です。

―『メンタルコーチ チェガル・ギル』は各キャラクターの成長記を描いたように思うが、嫉妬深いジヨンもたくさん成長できたか?

ジヨンが劇中経験するさまざまな事件を一人ではなく仲間たちと共に解決する過程を経て、自分だけの感情が重要なのではなく、一緒にするという方法に気づき、序盤よりもはるかに成長したと言えると思います。

(写真=キーイースト)

―スケート場を一緒に走り回った代表チームの選手(俳優)たちとの呼吸はどうでしたか?

撮影を始める前から週2回ずつ顔を合わせていたので、撮影を始めた当時、大きな違和感なく気楽に撮影することができました。それによって表れる呼吸も自然で良かったと思います。

また、一緒に集まっている時にお互いに話したいことも多く、退屈する暇なく楽しく撮影できました。

練習中に大転倒も…?

 

―3カ月ほどスケーティングの速さのトレーニングをしたと聞きましたが、シウン俳優のスケーティングの実力に点数をつけるとしたら?

練習して間もない頃、驚くほど大きく転んだことがあり、スケートについて「(転んだことを思い出して)怖がるかもしれないな、もっと気をつけて滑ろう」と思っていました。

でも、一度大きく転んだ後、気をつけることはもちろんですが、もっと上手く滑れるようになったんです。それ以来、実力がかなり向上したと思います。 点数をつけるなら、それでも50点は超えるのではないかと慎重につけてみます。(笑)

(写真=キーイースト)

―作品を見ながら代理ヒーリングを受けたという反応が多かったです。シウン俳優も作品を通じて癒されましたか?

本当に温かい癒しを受けました。初めて台本を読んだ時も作家さんが伝えようとするメッセージに大きな慰めを受けましたが、実際に作品を見ると、より良いエネルギーをもらったようで、このような作品に一緒に参加できて感謝しました。

―キム・シウンにとって『メンタルコーチ チェガル・ギル』はどんな作品として残ると思いますか?

『メンタルコーチ チェガル・ギル』を見ながら、私のメンタルもとても癒されました。そのため、私にとって『メンタルコーチ チェガル・ギル』は、一緒に生きていくことを教えてくれた温かい作品、胸の奥深くまで慰めてくれた作品として記憶に残ると思います。

―最後まで愛情を持って視聴してくださった視聴者に一言。

『メンタルコーチ チェガル・ギル』を撮影しながら私もたくさん慰められ、愛情を持って視聴してくださった視聴者の方々も作品を見ながらヒーリングを受けたというのでとても気分がいいです。今まで『メンタルコーチ チェガル・ギル』を視聴してくださってありがとうございました。これからも多くの方々に慰労と感動、女優として良い姿をよくお見せできる俳優になります。ありがとうございます。

なお、ドラマ『メンタルコーチ チェガル・ギル』は本日22時30分から第16話が放送される。

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