11月の十二支別の運勢【子年～巳年】

11月の全体運気としては、来年に向けての現状の確認と準備に当てると、非常に良い流れに変わっていくような運勢です。外出よりも家でしっかり勉強や整理整頓などに取り組むとチャンスアップです。

■【子年】

全体運・・・今月の前半は大きな変化はありませんが、後半に大きなチャンスの兆しが見えやすい月です。天の恵みのような意外なチャンスが起きやすいので、宝くじや懸賞に応募してみるのもいいかもしれませんね。開運ポイントは静かな喫茶店や公園。

仕事運・・・今は攻める時期では無いので、じっと結果を待ちましょう。試験や研修等は吉

恋愛運・・・外出デートよりも家などでゆっくりとした時間を過ごすことで吉。片思いの方は結果を焦らず、お互いの距離を縮められるような気持ちで相手に接すれば月末に吉。チャンス日・・・11/18・11/29

■【丑年】

全体運・・・色々な出会いやチャンスをもらえるような一ヶ月です。良いこともいつも以上に起きやすそうですが、トラブルが起きると逆にいつも以上に大きくなりそうですので注意は必要。人任せにしすぎているとトラブルの元です。開運ポイントは講演会やパーティなどの社交場。

仕事運・・・新しいお客様の紹介や、新しいチャンスが前半に起きやすいです。昼から午後15時までの連絡にチャンス大です。

恋愛運・・・紹介や新しい出会いが置きやすい一ヶ月です。交際中の方は相手の友人や大切な人と会う機会がありそうで、そこから良い流れが生まれそうです。片思いの方は相手のフィールドに積極的に入り込んで吉。

チャンス日・・・11/9.11/18.11/30

■【寅年】

全体運・・・金銭的なトラブルや恋愛関係などのもつれが起きやすい一ヶ月です。大きな買い物や引越しなどの計画は控えておいたほうが良いでしょう。今は我慢の時ですが、来月には問題が勝手に解決している可能性が高いです。開運ポイントはトレーニングジムやヨガなどの習い事。

仕事運・・・金銭的な問題が起きて今までの計画が流れてしまう可能性があります。いま感情的になってしまうと全てが台無しになってしまうので、今は時期を待ちましょう。

恋愛運・・・相手が精神的に追い込まれている可能性が高いので、ちょっとだけ連絡やデートの機会を少なくしておいたほうが良いでしょう。女性側には浮気や不貞の誘惑が起きやすいですが、決していい結果にはなりませんので要注意です。片思いの方も相手に新しい相手が出てきてしまう可能性がありますが、今は告白は避けたほうが良いでしょう

チャンス日・・・11/5.11/15.11/25

■【卯年】

全体運・・・新しいことを始めるチャンスやきっかけがある一ヶ月になります。今は急がずゆっくりと進めていけば問題ありません。今月起きたことは来年にはいい結果に発展していくと思います。引越しなどを検討するのも良いでしょう。開運ポイントは神社仏閣やパワースポット巡り。

仕事運・・不動産・建築関係の方は今月はいいチャンスにめぐりあいそうです。金融・投資関係は今月は守りに入っていたほうが吉です。

恋愛運・・・女性は今月は非常にいい出会いや縁に恵まれそうです。男性側はあまりガツガツ進めようとすると関係が終わってしまう可能性が高いので要注意です。

チャンス日・・・11/11.11/22

■【辰年】

全体運・・・中盤から後半にかけて徐々に運気が向上していくことを感じることができる一ヶ月です。ですが焦りは禁物ですので、順序や節度を守っていれば大変良い結果になるでしょう。開運ポイントはコース料理やお茶会など。

仕事運・・・今まで進まなかった話が急展開で動き出しそうです。思った以上に良い結果に進んでいきそうですのでしっかりとチャンスを掴んでください。無駄な物を切り捨てるとより良い結果になりそうです。

恋愛運・・・結婚を考えている方や、片思いの方は思い切って告白すると大変良い結果になります。フリーの方は今月の出会い運は非常に良い縁になりますので、前半から積極的に行動してください。

チャンス日・・・11/6.11/23

■【巳年】

全体運・・・今月は色々な情報や知識を吸収できる一ヶ月です。ただし、周りでは人間関係のトラブルや争いごとが起きそうな時期ですので、極力外出は避けて吉です。開運ポイントは図書館や本屋さんなど。

仕事運・・・相手やお客様の要望に振り回されるような流れです。コンペなどはライバルが多く結果は厳しいものになりそうですので、今一度プランの練り直しをして吉です。

恋愛運・・・女性で片思いの方はお相手に新しいライバルが現れそうです。正攻法ではデートもできなそうですので、相談事や悩み事を聞いてもらうようなメールで相手との距離を縮めてみてはいかがでしょうか。

チャンス日・・・11/8.11/20

次回は、午～亥年に続きます。 （一之瀬水希／ライター）

（ハウコレ編集部）