【金銭トラブル】ママ友「明日絶対返すね！」翌日、ランチ代の1000円は戻ってこず…数週間後の”自分勝手すぎる”行動にモヤモヤ！

簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します！

1000円返さないママ友

第1子を出産後、子どもが外に出られるようになると毎日のように子育て支援センターというところに通っていました。 そこでたくさんママ友ができました。 「ママ友」って便利な言葉で、友だちだと思っていない相手でも「ママ友」と呼べるんです。 そのため中にはあまり好きではないママ友もいました。 たまに、近くの某ファストフード店でランチを食べてから帰宅をすることもありました。 事件があった日もそんな日でした。 5、6人のママたちがいたと思います。 その中で1人、「あー、私お財布持ってこなかった」という人がいました。 その人は上記の「あまり好きではないママ友」です。 すぐにまわりの人たちが「私10000円札しかない、ごめんね」とか、「私余計に持ってないわー」などと予防線を張り始めました。 私は子どもが退屈してグズる前にさっさと注文したかったので、仕方なくそのママ友に1000円貸したのです。 ママ友は「明日また支援センター来るよね、そのときに絶対に返すね」と言いました。 翌日も、その後も2、3回その人に会いましたが、私が貸した1000円の話は一切出ないまま。 ちょうどその頃うちの子が公園デビューするようになったこともあり、私は支援センターに通うのをやめました。

数週間経った頃でしょうか。 別のママ友に、そのお金を貸したママ友が「私にお金を返したい」と言っていると聞きました。 私は「そんなことあったっけ、忘れちゃった」と言って誤魔化しました。 1000円ごときでまた交流を再開したくない、そんなレベルのママ友でした。 （女性／主婦）

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？

「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。 お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。 以上、金銭トラブル体験談でした。 次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。