かわいそうだけど同情しない、ママ友ができない彼女にバイバイ

その後も、まる(@domarumaru)さんに対するマウント攻撃は続き、なんの目的で現れたのかわからないまま去っていったゆかちゃんママ。同じプレ幼稚園に通うママの話によると、やはり周りからは浮いた存在とのこと。ママ友作りに必死になりすぎたゆかちゃんママを少しかわいそうと思ったまるさんですが…。『ママ友がプチストーカーになった話』をごらんください。

育児中、児童館で「ゆかちゃんママ」と出会ったまるさん。ゆかちゃんママはこれまでまるさんが出会ってきた人とは距離感の詰め方や、人との関わり方が少し違うタイプの人でした。

まるさんの子どもが着ている服について細かい部分まで観察したり、まるさんとおそろいのアクセサリーを付けてきたりとまるさんをしばしば驚かせました。

しかし、そうかと思うとまるさんの夫の勤務先や子どもの習い事についてマウントを取るかのような言葉を言ってくるなど、まるさんはゆかちゃんママとの付き合いに疲れていました。

ただ、その関係もまるさんが引っ越したことでいったん終わりを迎えます。けれども再びゆかちゃんママと会わなければいけなくなりました。再開したゆかちゃんママはまるで別人のような雰囲気に。ただマウントを取り続ける様子は相変わらずで…。

「かわいそうとは思うけど同情はしない」この一言から、まるさんが怖い思い、嫌な思いをしてきたかが伝わってきます。連絡先交換をしていなかったことは不幸中の幸いでした。

今回、距離感の詰め方を間違えてしまったことや執着心から人に不快な思いをさせてしまったゆかちゃんママ。

ゆかちゃんママの周りに、彼女の態度の問題を伝えてくれる人もおらず、少々かわいそうな気も。しかし、いつか自分で気づくときがくるとよいですね。

著者：harumama123