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期待してもいいの?男性が使う思わせぶりなセリフの真の意味

  • 2022.10.27
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気になる男性が、意図の分からない発言をすることってありますよね。

脈ありなのか、ただ思わせぶりなことを言っているだけなのか、モヤモヤしてしまう女性は多いでしょう。

そこで今回は、男性が使いがちなあいまいなセリフを3つご紹介します。

「まずは友達から」

「合コンで知り合った年下の男の子から『まずはお友達からお願いします』と言われました。
『お友達から』の意味がよく分かりません。
恋愛対象にしては微妙ってことですか」(24歳女性/事務)

気になる女性に対して、意図的にアプローチのペースを落とす男性がいるのは事実。

「お友達から」という表現に、下心のなさを分かってほしい、誠実に接したいなどの意図がある可能性はあります。

しかし同時に「恋愛対象としては見られないけれど穏便に」と考え、自然消滅を狙っている場合もあるので、早合点しないことが大切です。

「お互いのことをよく知らないと」

「バイト先の先輩に、思い切ってほぼ告白みたいな言葉を伝えたんです。
そしたら『お互いのことをよく知らないと付き合えない』って言われて……。
『それって、いまはダメでも、希望はあるってこと?』と思っちゃいましたね」(19歳女性/学生)

本心からこのように言っている男性は、恋愛に対して真面目な価値観を持っている人が多いです。

そのため、文字通り「よく知り合ってから」と考えている男性もいるとは思います。

彼から積極的にあなたのことを知ろうとしてくるなら、脈ありと判断していいかも。

けれど彼が距離を縮める素振りを見せないなら、その場しのぎの可能性があるので要注意です。

「忙しくて返信できない」

「好きな人から『しばらく忙しくて連絡なかなか返せないかも』と言われました。
そんなのただの言い訳だって分かってるんですけど、長期戦覚悟で彼のことが好きなんです」(27歳女性/営業)

男性が使う「忙しい」が全て嘘とは限りませんが、使い勝手のいい断りの文句であることもまた事実。

具体的な期間や理由を示さず、ただ予防線を張るために「忙しい」を使う男性を追い続けると、お金や時間を浪費することになりがち。

彼への好意を捨てる必要はありませんが、自分自身を磨くことに目を向けてみると、幸せなゴールにたどり着きやすくなるはずですよ。

期待する前に見極めを

男性の中には、好意があるようにも聞こえる、あいまいなセリフを口にする人が一定数存在します。

気になる男性から脈ありっぽい言葉が出ても、勝手に期待を募らせるのではなく、時間をかけて真意を探ることが大切です。

そして脈なしと分かったら、執着せずにサッと手を引くことも幸せをつかむ一つの方法であることは覚えておきましょう。

(愛カツ編集部)

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