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産婦人科は受診ハードルが高い!初めて「検診」を受けようと思った話

  • 2022.10.27

婦人科系の検診のハードルは高いと感じる方もいるかと思います。もちみかん/マンガ(@mochi_mikan_0123)さんも、仕事の忙しさや、「まだ若いから大丈夫だろう」という気持ちから先延ばしにしていました。しかし、あることがきっかけで、自分も行ってみようとリサーチを始めます。調べてみるとわからないことがたくさんで不安に…。『27歳、はじめての子宮頸がん検診』ダイジェストでごらんください。

友だちとの会話がきっかけで、初めての検診へ

今まで気にはなりつつも「まだ若いし大丈夫だよね」とか「忙しくて時間がない」など、何かと理由をつけては検診を先延ばしにしてきた、もちみかんさん。友だちとの何気ない会話がきっかけで、検診を受けてみようと決意。

早速、情報収集から始めてみますが、わからないことばかりで不安がつのります。もちみかんさんは何を基準に受診する病院を決めたのでしょうか。

産婦人科ってこんなに少ない?安心できる病院選び

すぐに情報を集め始めたもちみかんさん。近所にかかりつけの産婦人科もないため、検診が受けられる病院を探すことに。そもそも産婦人科がとても少ないことにビックリします。

予約は必要なのか、費用はどれくらいかかるのかなど、気になることがたくさんあります。もちみかんさんの場合、まずは女医さんがいる時間がわかる病院に行くことにしました。

検診は無事に受けられるのでしょうか。

有給まで取ったのに、まさかの寝坊でピンチ!

検診の日の朝、有給まで取って準備万端のはずが、まさかの寝坊でピンチに…。女医の検診の時間に行こうと決めていたはずが、間に合わないことが判明します。

せっかく有給まで取ったのだから行かないと…という気持ちと、男の先生はちょっと緊張する…という気持ちの間でしばし葛藤。チョコパイのご褒美に気持ちを奮い立たせて、検診に行くことにしました。

もちみかんさんのように、産婦人科はハードルが高いと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。嫌なことはついつい先延ばしにしたくなる気持ちもわかりますよね…。

ですが、見えにくい体の不調はわかりずらいもの。検診に行くことを迷われている方にもおすすめの漫画です。

著者:emisuke_113

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