褒めているつもりだった！男性が【嬉しくない】褒め言葉３選！

男性から「化粧してない方が可愛いね」と言われたらどう思いますか?毎日キレイになりたくて化粧しているのに、そんなこと言われたくなかったと感じる女性もいますよね。


男性にしてみると「すっぴんも可愛いよ」という褒め言葉のつもりですが、女性からしてみると微妙な気持ちになることもあるでしょう。


男性も女性と同じように褒め言葉だと分かっていても微妙な気持ちになる言葉があります。そこで、男性が実は嬉しくないと感じている褒め言葉について紹介します。

「真面目だね」

誠実そうという褒め言葉で使われることの多い「〇〇さんって真面目だね」という言葉ですが、男性にすると褒められている気がしないということが多いんです。


「面白みがない」「冗談が通じなさそう」と思われていると勘違いしてしまうことがあります。


真面目な男性よりもちょい悪くらいの男性を女性は好むと思っている男性にすると、真面目だと思われることは女性から人気が無い男だというレッテルを張られている気持ちになってしまうことも。


「真面目だから素敵ですね」など一言プラスすると褒め言葉として受け取ってもらえますよ。

「繊細だね」

感受性豊かで他の人じゃ気付かないような部分に気付いてくれる男性を褒めるときに使う「繊細だね」という言葉も、男性からするとがっかり褒め言葉のひとつです。


繊細ってどこか線の細いイメージがありますよね。男性からすると、なよなよしくて男らしくない言葉に感じます。そのため、男としての魅力が無いと言われているような気持になってしまうのです。


「視野が広いね」などの別の言葉に言い換えて褒めるといいでしょう。

「落ち着いてるね」

クールな男性や頼りになる男性に使うことの多い「落ち着いている」という褒め言葉も使いどころによっては男性にダメージを与えてしまうこともあります。


飲み会の席や盛り上がっているときに言われることで「ノリが悪い」と言われているような気持ちになるのです。


普段から年より上に見られることの多い男性は、実はそのことを気にしているということもあります。言うタイミングに気を付けて褒めるようにしましょう。

言葉をプラスしよう！

一言だけで褒めようとすると、勘違いされてしまうことがあります。本来の意味の誉め言葉として伝わるように、褒め言葉にプラスして言葉を付けると良いですよ。


（illy/ライター）


（ハウコレ編集部）