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宮脇咲良が所属するLE SSERAFIM、デビューからわずか6カ月でアルバム累積出庫数100万枚突破

  • 2022.10.27

ガールズグループLE SSERAFIMのアルバム累積出庫数が100万枚を突破した。

サークルチャート(旧ガオンチャート)の集計によると、LE SSERAFIMが今年発表したアルバム2枚の出庫数が10月22日基準で100万枚を超えたと発表した。

LE SSERAFIM…日本での売り上げは?

 

 

5月2日に発売されたデビューアルバム『FEARLESS』の出庫数は43万5027枚、10月17日に発売された2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』の出庫数は63万817枚を達成した。

これでLE SSERAFIMは両アルバムで合算106万5844枚の出庫数を立て、デビュー6カ月にして「100万枚突破」という大記録を更新した。

(写真=SOURCE MUSIC)

LE SSERAFIMはデビュー初期から圧倒的なアルバム販売数を誇っている。

デビューアルバム『FEARLESS』は、ハントチャート基準発売1週間で、30万7450枚が販売されたが、これは歴代ガールズグループのデビューアルバム初動(発売日基準で1週間のアルバム販売量)の新記録だった。今回の新曲は初動56万7673枚を突破し、LE SSERAFIMに「ハーフミリオンセリングアーティスト」という名を与えた。

また2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』は、歴代ガールズグループ初動6位に名前を上げ、今年デビューした男女アイドルグループが発表したアルバムの中で最も高い記録を立てた。

このようにLE SSERAFIMはデビューからわずか半年で驚くべき存在感を示し、勢いのある人気を立証するなか、日本でも絶大な人気を見せている。

オリコンが発表した最新チャート(10月31日付)によると、2ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』はオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した。オリコン週間アルバムランキングはCD販売量とデジタルダウンロード数、ストリーミング回数などを合算して順位を付けるチャートだ。

LE SSERAFIMは日本で正式にデビューをしていない新人であるにもかかわらず、デビューアルバム『FEARLESS』に続き、2回目のオリコン週間アルバムランキングのトップに上がった。

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