ドラマ『ゴールデンスプーン』、Disney+アジアチャートで1位に！韓国ドラマの人気を再証明

Disney+でも配信中のドラマ『ゴールデンスプーン』が世界のファンを魅了している。

10月27日、ドラマ『ゴールデンスプーン』側はOTT順位集計サイトである「Flix Patrol」のDisney+ TVショー部門で日本、インドネシア、シンガポールの3カ国で作品が1位を席巻したと明らかにした。

「両親を変えて金持ちになる」という印象的なキャッチフレーズの下、金のさじ（経済力がある家庭に生まれ、恵まれている子供）と土のさじ（貧困に苦しむ家庭の子供）を行き来する設定が新しい。

『ゴールデンスプーン』は現在、Disney+を通じて国内だけでなく海外でも視聴されている。韓国ドラマと近くにいるアジア圏の視聴者を相手に大きな呼応を得ているという。

インドネシアでは1カ月も1位に

 

ドラマ関係者によると『ゴールデンスプーン』は特にインドネシアで熱い反応を得ており、Disney+を通じて初放送されてから、1カ月以上1位を維持している。

この他にも日本とシンガポールで1位、韓国と香港では2位、台湾では3位に上がるなど人気を見せている様子だ。

『ゴールデンスプーン』は毎週金、土曜日の21時50分から放送され、日本でもDisney+ を通じて配信中だ。