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【破局の危険性大】ケンカ中の「NGワード」3選

  • 2022.10.27
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カップルの仲というのは、ケンカと仲直りを繰り返して深まっていくものです。

しかし、いくらイラついていたり怒っていたりしていても、言ってはいけない言葉もあります。

今回は、「ケンカ中のNGワード」をご紹介します。

たった一言が、別れの原因になってしまうかもしれません。

「もう別れたい」

「元カノは、ケンカの度に『もう別れよう』って言ってくる人でした。
だんだん引き止めるのが面倒になってきて、『そうしようか』って言っちゃいました」(29歳男性/介護士)

ケンカ中に、思わず「別れたい」と言ってしまう女性もいるでしょう。

本当は別れたいと思っていなくても、引き止めてほしくて言ってしまうなんてことも。

その言葉を本気にされる可能性もあるので、言わないように気をつけましょう。

「分かってよ」

「前に付き合ってた彼女に、『分かってよ!』って泣きながら言われたことがあって……。
言ってくれなきゃ分からないし、今後もきっと分かってあげられないと思い別れました」(20歳男性/大学生)

彼に自分の気持ちを察してほしい、分かってほしい、という思いをぶつけたくなるときもありますよね。

ただ、女性が考えるよりもはるかに鈍感なタイプの男性もいます。

そんな男性に対しては、言葉にしないと伝わらないので「察してほしい」系のワードは言わないのが正解です。

「一緒に居ても楽しくない」

「元カノがケンカ中に、『〇〇くんと一緒にいても楽しくない』って言ってきたんですよね。
ずっとそう思われてたと思うとショックで、一気に恋心が冷めてしまいました」(27歳男性/美容師)

「一緒に居ても楽しくない」というのは、男性にとってはかなりショックなワード。

プライドが傷つけられてしまい、「だったら一緒にいないほうが彼女は幸せだろう」という発想になってしまうのです。

もしそう思っていたとしても、絶対に言わない方がいいでしょう。

後悔する前に…

ケンカ中は、勢いで思ってもないようなことを言ってしまうことも。

しかし、その一言で取り返しのつかないことになるかもしれないということを、しっかり覚えておきましょう。

「あんなこと言わなきゃよかった……」と後悔する前に、きちんと判断してくださいね。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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