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「何に見える?」あなたは“言い訳が多い人か”がわかる心理テスト

  • 2022.12.30
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周りから突っ込まれるたびに、たくさんあれこれと言い訳をしてしまっていませんか?言い訳が多い人ほど、自分はそれほど言い訳をしているとは思っていなかったりするものです。でも他人が言い訳していると、カッコ悪く感じますよね。あなたは“言い訳が多い人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ちょうちょ

2.かぼちゃ

3.歯

4.雲



1.ちょうちょに見えた人は「あまり言い訳が多くない人」

図形がちょうちょに見えた人は、あまり言い訳が多くない人かもしれません。何か責められたときに、あまり言い訳をしないのではないでしょうか。一言二言くらいは言ったとしても、あとは黙ってしまうことが多いかもしれません。

このタイプの人は、争いごとを好まないところがあり、自分が我慢すればそれでよいと考えがちでしょう。相手が怒っているときに、言い訳をして余計に怒らせてしまうことを一番避けたいと思っているのではないでしょうか。

相手が納得してくれる場合は、言い訳をすることもありますが、大半は自分が悪かったと謝って済ませてしまいがちかもしれません。ただ、あまり納得がいかないこともあるでしょうし、その分ストレスもかかりやすいのではないでしょうか。

2.かぼちゃに見えた人は「やや言い訳が多い人」

図形がかぼちゃに見えた人は、やや言い訳が多い人かもしれません。何か責められたときに、すぐ自分はどうしてそうしたのかを口早に言ってしまうのではないでしょうか。言い訳がうまいため、うまく責任を逃れることもできていそうです。

このタイプの人は、朗らかでいて、その上うまく他人をかわすことができる人でしょう。相手から何か突っ込まれると思えば、話の辻褄を無理矢理にでも作って、相手を納得させてしまおうとするかもしれません。仕方がなかった、ということをアピールしがちでしょう。

言い訳は多いほうですが、口がうまいので、それほど長々と言い訳をする必要はないかもしれません。そのため、辻褄の合わない言い訳をしてしまったりすることはなさそうです。相手の怒りをうまくかわすための処世術として言い訳を使える人でしょう。

3.歯に見えた人は「言い訳が多くない人」

図形が歯に見えた人は、言い訳が多くない人かもしれません。何か責められても、言い訳はせず全て受け止めてしまうのではないでしょうか。自分が全く悪くないことでも、どこか自分に非があったのではないか、と考えがちかもしれません。

このタイプの人は、自責的な考えを持ちやすいところがあるでしょう。そのため、言い訳はしませんし、全く身に覚えがなくても謝ってしまいがちです。そういうところがあるため、あなたの周りの人が、あなたの代わりに言い訳してくれることも多いでしょう。

おそらくあなたは全く悪くなかったり、相手の勘違いだったりで、不当に責められていることもあるはずです。そういうときくらいは言い訳まではいかずとも事情を説明してあげることが大切なのかもしれません。勘違いで怒っていることを後で知るのも恥ずかしいものではないでしょうか。

4.雲に見えた人は「言い訳が多い人」

図形が雲に見えた人は、言い訳が多い人かもしれません。何か責められると、すぐに言い訳をしてしまうのではないでしょうか。相手がまだ責めてもないのに言い訳をしてしまっていることも多いかもしれません。とにかく言い訳が多そうです。

このタイプの人は、傷つきやすく気が小さいところがあるでしょう。そのため、周りから何か責められるような状況にとても敏感なのではないでしょうか。少しでも危ないと思えば、積極的に自分から言い訳をして責任から逃れようとしそうです。

ただ、あなたが言い訳をしていることで、あなたに非があることに相手は気づくことが多いかもしれません。また言い訳をし過ぎて、辻褄が合わなくなってしまうこともあるでしょう。言い訳はせず、スパッと謝ったほうがいい場合も結構あるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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