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「何に見える?」あなたは“注意散漫な人か”がわかる心理テスト

  • 2022.12.11
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自分では注意しているつもりでも、うっかりしてしまうことってあるんじゃないでしょうか。注意散漫な人は、意識的に注意していないと、すぐにぼんやりしてしまい無意識に行動してしまいがちかもしれません。あなたは“注意散漫な人か”探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.サンタさんの袋

2.びっくりマーク

3.魚

4.風船



1.サンタさんの袋に見えた人は「やや注意散漫な人」

図形がサンタさんの袋に見えた人は、やや注意散漫な人かもしれません。普段はそこまで注意散漫な感じではないですが、何かに浮かれているときや嫌なことがあったときなどに注意散漫になってしまっていることが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、気分屋でそのときの気分によって自分の状態が大きく変わりやすいところがありそうです。調子がいいときと悪いときの実力差が大きいのではないでしょうか。それは注意力に大きな差があるせいなのかもしれません。

気分が平常のときはよいのですが、アップダウンしているときは注意が必要かもしれません。注意散漫になってしまい、大きな失敗をしかねませんので、そういうときほどよく注意して危険な目に遭わないよう気を引き締めておく必要がありそうです。

2.びっくりマークに見えた人は「注意散漫な人」

図形がびっくりマークに見えた人は、注意散漫な人かもしれません。あなたの場合、普段から常に注意散漫なのではないでしょうか。お出かけするはずなのに、ぼんやりしたまま職場に向かっていたなんてこともしょっちゅうあるかもしれません。

このタイプの人は、おおらかで穏やかな性格をしているでしょう。おっとりしており、あまり気を張っていないことが多そうです。どこへ行っても自然体でいるところがあなたのよいところなのではないでしょうか。その反面、注意力には自信が持ちづらそうです。

忘れ物も多いでしょうし、うっかりミスも多そうです。注意散漫なことで、あなた自身が困ってしまう場面も結構あるのではないでしょうか。あなたが気を張ることは難しいかもしれません。ですので、しっかり注意できる人のそばにいることが大切なのではないでしょうか。

3.魚に見えた人は「あまり注意散漫ではない人」

図形が魚に見えた人は、あまり注意散漫ではない人かもしれません。あなたは、それなりに注意しなければならないときには注意することができるのではないでしょうか。散漫になっていることもあるようですが、それは注意散漫な状態でも安全が確保されているときかもしれません。

このタイプの人は、自分をうまくコントロールできる人かもしれません。そのため、気持ちのオンオフがはっきりしており、オン状態のときに注意散漫になってしまうようなことはないのではないでしょうか。オフになると、一気に注意散漫になりがちでしょう。

注意散漫になっているのは、あなたが安心できる人のそばにいるときではないでしょうか。その人のことを信頼しており、あなたが少々気を抜いていても、相手がなんとかしてくれると信じているのでしょう。そうやってバランスを取っているのかもしれません。

4.風船に見えた人は「注意散漫ではない人」

図形が風船に見えた人は、注意散漫ではない人かもしれません。あなたは、常に気を張っており、注意を怠らない人ではないでしょうか。注意散漫になっているときがあるとしたら、それは気を張りすぎて疲れ切ってしまっているときかもしれません。

このタイプの人は、しっかり者で責任感も強く、色々なことを背負っている人かもしれません。周りへの気配りもすごく、気を抜いてぼーっとすること自体が少ないのではないでしょうか。常にアンテナを張って周りや自分の状況を気にかけている人でしょう。

注意散漫な人を見ると、放っておけず、余計にあなたが気を張って注意をする必要が出てきてしまいそうです。注意散漫な人に惹かれやすいところはありますが、あなた自身が知らず知らずのうちに相当無理をしますので、あまりそういう人ばかりを周りに置かないほうがよいでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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