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<モラハラ夫>「くだらないことせずに、仕事しろ」義母の嫌味に助けを求めるも、夫まで驚愕の発言を…

  • 2022.10.27

田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫と義母に育児と家事を丸投げされ、断乳を強要されたり、息子を勝手に後継扱いするなど、つらいことがずっと続きます。

思うことは多々あるけれど、ユメさんなりに家事も育児も八百屋の仕事も頑張っていたのですが……。

仕事の休憩中に義母が突然…

「成功のカギは人脈よね〜。そこの奥さん社交的だし」
「やり手よね〜。えらいわ〜」

近所で人気の蕎麦屋さんの奥さんを褒めながら、ユメさんに圧をかける義母。

ユメさんは夫・ダイに助け舟を出してほしいと願うも……。

「あー、ユメはダメダメ。ここで友だちすらできねーヤツだから」

ダイはかばうことなくダメ出しをして、「なっ」とユメさんに同意を求めます。

いや、フォローせぇ!! 「なっ」じゃねぇ!!

ユメさんが心の中でダイに突っ込んでいると、義母から「もうちょっとねぇ、頑張ってくれたらいいんだけど」と言われ「はい、すみません」としか言えませんでした。

家事に育児に八百屋の仕事。私なりに頑張っているのに。
社交的は無理だけど、私もお店の役に立ちたい。
2人にも褒められたいし、認められたい。

そしてユメさんは、チラシを描くことで、お店の人気が出ないかと思いつきます。

試しに描いてみたチラシ案を見せながら「ダイはどう思う?」と聞いたのですが……。

「ダッセーし、しょーもな」
「ガキのお絵かきじゃないんだから、もうちょっと真剣に仕事頑張ってくれよ」

ダイに全否定されてしまったのです。

役に立ちたいという気持ちで提案したことを、頭ごなしに否定されるととてもショックですよね。同じような状況になったら、皆さんはどうしますか?


著者:マンガ家・イラストレーター イルカ

ウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

ベビーカレンダー編集部

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