＜わかり合えない男と女＞「デート先に…」ある場所を使う機会が激増！？出会った相手と向かう先は…

現代人の出会いの場として主流になりつつある「マッチングアプリ」。「結婚したい、恋人がほしい」と思い巡らせる男女が集うアプリの中には十人十色の恋愛模様が……。アラサーOL・のりさんが描く7人の女性のリアルな恋愛奮闘記です！

桃子さんの場合【前編】

2人目にご紹介するのは、桃子さんのマッチングアプリ事情です。桃子さんは、コロナ禍のアポ（マッチングアプリでマッチした相手とデートすること）である場所を使う機会が増えたそうで……！？

コロナ禍になり、デートの場所として「カフェ」を使う機会が増えたという桃子さん。以前は、夜ごはんデートをすることが多く、お酒も飲まず初対面の相手と長時間過ごすことに、最初は不安があったそうですが……。
今では「カフェアポ最高じゃん！！」という気持ちに。
微妙な相手とマッチしても、お茶をする程度の短時間で切り上げることができ、早めに帰宅後は自分の時間を有意義に使えるため、今ではカフェアポが桃子さんのお気に入りなのだそう。お酒が入ったときとはまた違う一面を見ることができて、カフェでお話しするほうが相手をよく知ることができそうですよね。

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著者：マンガ家・イラストレーター のり

アラサー限界OL。主にマッチングアプリでの赤裸々な婚活をマンガで記録している。

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室