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12年ぶりに再会した同級生の苗字を褒めると浮かない顔に→“予想外の理由”に涙したワケ

  • 2022.11.30
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イラストや漫画を描き、日々Twitterで発信しているすずき(@Aburaya_co)さん。

この物語の主人公は山田のあ、という名前の女性。中学2年生の頃、朝比奈優子という美しい苗字とルックスを持つクラスメートに憧れていました。

そして12年後、2人は偶然にも再会して…?

うつくしい名前

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すずき(@Aburaya_co

「朝比奈さんの苗字がすごく綺麗で大好きだった」と伝えるのあ。優子は結婚して苗字が高橋に変わり、「人生の半分が失われたみたいで怖かった」と胸中を明かします。

しかし、のあに久しぶりに朝比奈と呼ばれ、「私は私なのだ」と思うことができて前を向くことができた優子でした。

女性は結婚して、新しい姓になるうれしい一面もあるものの、これまで友人に呼ばれていた苗字ではなくなり、少しアイデンティティーを失った気持ちになることもありますよね。そんなときに昔から変わらない名前で呼んでもらえたら、気持ちがホッと穏やかになるかもしれません。

コメント欄には「半分なくなる気持ちめちゃわかりみ…」「ストーリーのラストまで読んで『うわああ』って悶えました」「名前を呼ぶってその人を認める第一歩だよなあ」など共感する声が寄せられていました!

Twitter:すずき(@Aburaya_co

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