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職場復帰リミット迫る…!慣らし保育に慣れない娘を見守るママを描く漫画

  • 2022.10.26

職場復帰したいママの味方である保育園。保育士さんたちがわが子を預かってくれる環境はとてもありがたいものですが、安心して預け始めるためにも事前の慣らし保育はとても重要です。そんな慣らし保育のできごとを描いたへー子(@fuku.fuku.pro)さんの漫画『慣れない慣らし保育』をダイジェストでお送りします。

やっと職場復帰できると思ったのもつかの間…

へー子さんは2人の女の子のママ。新居に引っ越してからは、インターネットのトラブルや長女のフクちゃんの登園拒否など問題が山積みでしたが、なんとかもろもろの問題を解消し、職場復帰まで心穏やかに過ごせると感じていました。

しかし、職場復帰まであと2週間となったころ、保育園から突然の電話が。2人とも元気に登園したはず…と思いつつ電話に出ると、なんと次女のジャムちゃんが、水分も食べ物も取らず機嫌が悪いとのこと。

一難去ってまた一難。へー子さんは次女の様子を確認するため、急いで保育園へと向かうのでした。

慣らし保育中の次女が、なかなか慣れない

保育園に着くと、ジャムちゃんはのどが渇いているはずなのにまったく水分を取らない状況に。

先生に促されてジャムちゃんにお茶を飲ませようと悪戦苦闘するへー子さん。すると、ようやくお茶を飲み始めたジャムちゃんに安心して、そのまま連れて帰ることにしました。

へー子さんは帰り道、慣らし保育中のジャムちゃんが明日は早退せずに済むか不安に。

そして、家に帰ったあとには、いつもインナーに巻いていた腰痛ベルトを外側に巻いたまま保育園に行ってしまったことに気づきます。これはちょっと恥ずかしいかもしれません。頭を抱えてしまう気持ちもわかりますよね。

夕方までがんばってほしい!母の願いは届く?

翌日、16時までがんばってほしいと不安な面持ちでジャムちゃんを見送るへー子さん。

いつ保育園から電話が来るかと気が気でなかったものの、3時間がたち、午前中はクリアできそうとほっとしたとき、やっぱり保育園からお迎え要請の電話が。

安心して職場復帰するためにも、わが子には保育園に慣れて楽しく過ごしてほしいものですが、なかなか親の希望通りにはいかないものですね。

職場復帰前のソワソワ・バタバタする時期。奮闘したヘー子さんの様子が想像できるエッセー作品でした。

著者:シンクアフェーズ

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