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4歳児に漢方薬?心療内科で癇癪(かんしゃく)を診てもらった結果をつづる漫画

  • 2022.10.26

育児の悩みはいろいろありますが、親にもどうにもできない子どもの夜泣きや癇癪(かんしゃく)に困っているママパパもいるのではないでしょうか。原因がわかりにくく、家だけでなく保育園や外でも暴れだしてしまうことも。娘の癇癪(かんしゃく)に悩むママが原因を探るために病院を訪れる話を描いたわさび(@wasabi_2910)さんの漫画『癇癪に困り心療内科へ行きました』をダイジェストで紹介します。

娘の癇癪(かんしゃく)に悩み心療内科受診を決意

わさびさんの娘・いとちゃんは、癇癪(かんしゃく)持ちで1歳ごろからひどく癇癪(かんしゃく)を起こしており、少し落ち着いたのですが4歳になり再び起こすようになってしまいます。

それだけではなく、夜はなかなか眠れません。親のわさびさんが調べる限りでは、夜驚症やむずむず脚症候群ではないかと考えられる症状に悩まされていました。

また、昼間は保育園でも癇癪(かんしゃく)を起こすようになり、困り果てたわさびさんは心療内科に連れて行くことを決意します。ところが、近所の病院は混みあっていてどこも2か月待ち。平日に休みを取り、なんとか1か月後に予約が取れたのでした。

病院で発達には問題ないと言われ…

心療内科に行くと、木の絵を描いて発達段階などを診断する「バウムテスト」を受け、順番待ちをするわさびさんといとちゃん。

ようやく番号を呼ばれ、医師はいとちゃんと何気ない会話をして発達段階をチェック。その結果、発達には問題ないとの所見で、癇癪(かんしゃく)もこの年齢なら様子を見てよいとして漢方の薬をもらうことになりました。

癇癪(かんしゃく)に効果のある漢方薬に希望を託す

今回の医師の話では、4歳時点のいとちゃんの場合、発達検査はしないという診断結果に。漢方薬とともにむずむず脚症候群にシロップタイプの鉄剤を出してもらい、診察は終了したのでした。

心療内科というと、診察に行くことをためらってしまう人もいるかもしれませんが、話を聞いてもらうだけでも救われることもあるかもしれません。まずは医師に相談してみるのも選択肢ですね。

著者:シンクアフェーズ

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