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京都老舗の亀田利三郎薬舗が天然生薬配合「笑のゆ 卯」を数量限定発売

  • 2022.10.26

京都老舗の亀田利三郎薬舗は、干支をデザインしたパッケージで、年末年始のスモールギフトにぴったりの天然漢方スパハーブ「笑のゆ 卯(しょうのゆ う)」を、“いい風呂の日”である11月26日(土)に発売する。

天然生薬配合の「天然漢方スパハーブ」

夏は暑く、冬は寒い京都の季節に対する知恵と、老舗医薬品メーカーの技術で、体の芯まであたため、ストレスを和らげる。そのための薬湯が、天然生薬配合の「天然漢方スパハーブ」。生薬たっぷりのお湯にゆっくり浸かり、その日の疲れをリセット、あるいはすっきりと1日を始めるための朝風呂にもおすすめだという。

同商品は、生薬を十分に楽しんでもらうべく、不織布の中に生薬のみが入ったスタイルで、ケミカルなものは一切入っていないので安心とも。

今年も、定番の6種類に加え、限定品「笑のゆ 卯」を発売。ギフト用に最適の2包が箱に入ったパッケージで、来年の干支・卯、うさぎの赤い目を思い起こすカラーリングと、跳ねるうさぎのイメージからデザインした地模様をあしらい、年末のスモールギフト、御年賀にもぴったりだ。

ともに小豆を使用!シナモンとクローブの2種入り

同商品は11月26日(土)に発売開始の数量限定品。

定価は1,100円(税込)で、1箱2個入り(シナモン×1、クローブ×1)となっている。配合成分は「シナモン」が小豆、桂皮(ケイヒ)、当帰(トウキ)、川芎(センキュウ)、陳皮(チンピ)、艾草(ヨモギ)。「クローブ」には小豆、丁子(チョウジ)、当帰、川芎、艾草が配合されている。

ともに小豆を使用しているが、日本では昔から小豆の赤い色が邪気を祓うと信じられており、今でもお祝いの席にお赤飯が欠かせないのは、それ故だそう。

使用方法は、ビニールから取り出し、不織布の袋のまま、湯を入れ始めるときから一緒に入れる。2時間ほど湯船につけて利用するのがおすすめだという。

配合成分の特徴など、詳細は公式ホームページで確認を。年末年始のご挨拶に「笑のゆ 卯」を贈ってみては。

■亀田利三郎薬舗 住所:京都市北区平野宮本町95 カメロクオンラインストア:https://www.kameroku.co.jp

(さえきそうすけ)

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