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ゴーストやカボチャがお出迎え!東京ディズニーリゾートのハロウィーン

  • 2022.10.26
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こんにちは。シティリビング編集部のサオリーマウスです。

10月といえば、そうハロウィン! 東京ディズニーリゾートでは10/31(月)までスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催中です。

今年は3年ぶりにハロウィーンパレードが再開し、来場者の全面仮装も解禁!

久しぶりのハロウィーンムードでにぎわうパークの様子をレポートします。

東京ディズニーランドで昼・夜で開催されるハロウィーンパレードは必見!

東京ディズニーランドに入ると、ハロウィーンカラーになった、おなじみのミッキー花壇がお出迎え。

出典:シティリビングWeb

ワールドバザールの入口には「ディズニー・ハロウィーン2022」のデコレーションがあったり、パーク内にはカボチャが置かれていたりと、テンションも上がっていきます。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

今年のディズニー・ハロウィーンで絶対ハズせないのが、東京ディズニーランドで昼と夜にそれぞれ開催されるパレード。

コロナの影響でここ数年、パレードは実施されてなかったため(ディズニーの仲間たちがフロートに乗って登場するグリーティングはありましたが)、パレードロスだった私としては見逃せません。

昼の「スプーキー“Boo!”パレード」は、コロナ前に実施されたときも大人気だったプログラムで、約3年ぶりに復活しました!

このパレードに登場するミッキーマウスと仲間たちのコスチュームは、ゴースト仕様。

さらに乗っているフロートのデザインも、「スケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道」や「お墓だらけのシンデレラ城」など、おなじみのアトラクションやパークの名所がハロウィーンテーストになっているのも見どころ!

出典:シティリビングWeb

ミッキーマウスのフロートはお墓らだけのシンデレラ城

出典:シティリビングWeb

ミニーマウスのフロートには黒い木馬やカボチャのティーカップが

出典:シティリビングWeb

マックスはスケルトンが運行するウエスタンリバー鉄道に乗って

出典:シティリビングWeb

チップとデールはかわいいクリッターカントリーをイメージしたフロートに

出典:シティリビングWeb

アドベンチャーランドをイメージしたフロートで登場したのはグーフィー

見ているだけで、ゾクゾク・ワクワクな世界に引き込まれる昼のパレードとは、また違った魅力があるのが夜のパレード。

「ザ・ヴィランズ・ロッキン・ハロウィーン」と題したこのパレードの主役は、なんとディズニー映画に登場する“ディズニーヴィランズ”たち。

マレフィセント、クルエラ、キャプテン・フックたちが、昼の「スプーキー“Boo!”パレード」と同じフロートに乗り、あやしげな魅力を振りまきながら、独特のハロウィーンワールドへ連れていってくれます。

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

どのキャラクターもヴィランズ(悪役)なのに、ユーモアがあって、どこか憎めないのも魅力。

(思わずヴィランズたちに全力で手を振ってしまう自分がいたり…)

昼と夜で違う雰囲気のパレードを見るだけでも、ハロウィーン気分が味わえるはず!

押さえておきたい!ハロウィーン限定グルメも

ハロウィーン限定のグルメもパークでは充実。

スウィートハート・カフェ(ワールドバザール)ではベーコンサンドのスペシャルセットを販売中。

出典:シティリビングWeb

スペシャルセット(ベーコンサンド、グレープゼリー、ドリンク付き)/1120円

ハロウィーンっぽい黒いパンに、パンプキンのサラダ、ベーコン、紫キャベツをサンド。“おばけミッキー”の絵柄がついているのもたまりません!

実は私、イベントごとに登場するランチケースをゲットするのが趣味なのですが、このスペシャルセットにもプラス1250円でかわいいスーベニアランチケースを付けることが可能。スクエアタイプで、しっかり収納できるのでパークでのサブバックとして活躍しそうです(自分土産として即買い決定)。

出典:シティリビングWeb

またパーク内にある5カ所のレストランではスペシャルドリンクも登場。

私がいただいたのはヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ(トゥーンタウン)で販売しているダブルベリー&ミルクタピオカのスパークリングドリンク(600円)。

出典:シティリビングWeb

ストロベリーソース×ラズベリーゼリーにミルクタピオカがプラスされた炭酸ベースのドリンクは、ベリーのさっぱりとした甘みと炭酸のシュワっと感がマッチ。このドリンクにもプラス600円でハロウィーン限定のスーベニアストローを付けることができちゃいます。

出典:シティリビングWeb

他にも個性あふれる「ディズニー・ハロウィーン」ドリンクがあるので、飲み比べるのもオススメです。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/food/detail/16551859431/

東京ディズニーシーのハロウィーン限定グリーティング&プログラムもチェック

東京ディズニーシーでも、ハロウィーンを存分に楽しめるプログラムが!

出典:シティリビングWeb
出典:シティリビングWeb

入口の巨大なジャック・オー・ランタンはフォトスポットのひとつ

東京ディズニーシーでは1日2回、パーク中央のメディテレーニアンハーバーで「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を開催中。

出典:シティリビングWeb

このグリーティングでミッキーマウスたちが着ているのは、2019年に同じ場所で上演された「フェスティバル・オブ・ミスティーク」というエンターテインメントプログラムのときのコスチューム。

出典:シティリビングWeb
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当時を知るファンにとっては思い出深いコスチュームに身を包んだミッキーマウスたちと触れ合えるのも、このグリーティングのポイントです。

またロストリバーデルタにある「ハンガーステージ」では、これまで東京ディズニーシーのハロウィーンを彩ってきたエンターテインメントを映像と共に振り返る「ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー」を上演。

出典:シティリビングWeb
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飛行機の格納庫(ハンガー)だった場所を改造して劇場にしたハンガーステージ

仮面貴族によるミステリアスな雰囲気で人気を博した「ミステリアス・マスカレード」(2009年~2010年)や、楽しいスケルトンダンスで会場を熱くした「ニューヨーク・ハロウィーン・フォーリーズ」(2014年)など、今までパークのハロウィーンシーンを盛り上げたショーをオマージュしたステージングを見て、懐かしさから思わず泣きそうに。

出典:シティリビングWeb

(C)Disney

ただ過去のショーを知らない人でも、華やかなハロウィーン映像とともに、ダンサーやディズニーの仲間たちが繰り広げるパフォーマンスで十分楽しめる内容です。

今年のディズニー・ハロウィーンもパレードや限定グルメ&グッズなど、ワクワクするものがいっぱい!

現在、平日17時から楽しめる「ウィークナイトパスポート」も販売中(4500円〜5400円/大人・中人・小人一律料金)なので、仕事帰りにふらっと立ち寄って、ハロウィーンを楽しむこともできちゃいます。

今しか楽しめないディズニー・ハロウィーン、みなさんに足を運んでみてください。

◆ディズニー・ハロウィーン

https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/halloween2022/tdl/

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