「安いだけじゃないのか…！」【業務スーパー】の“大容量えび餃子”に感動。もう冷凍庫に欠かせないッ！

業務スーパーでは、冷凍コーナーの餃子もいろいろな種類がありますよね。定番商品をはじめ「ニラ餃子」「鶏皮ぎょうざ」「棒餃子」など、実にバラエティ豊かです。

えび好きな子どものため、今回は「美味しいえび餃子」を購入してみました。早速実食レポをご紹介します。

こちらが業務スーパーの「美味しいえび餃子」、税込397.44円です。

内容量は500gです。「ボイル・揚げる・焼く」いずれかの簡単な調理で食べられます。

100g当たりのカロリーは231kcal、たんぱく質は9.0gです。

「召し上がり方」には、「ボイル調理」「フライパン調理」「油で揚げる」と、3通りの方法が書かれています。

原材料名を見ると、具材にはえびのほか、豚肉、キャベツ、ニラ、ねぎ、しょうがなどが入っています。

袋から取り出し重さを量ってみると、1個当たり15g前後でした。

全て出して数えてみると、33個入っていました。1個当たり約12円と抜群のコスパです。

今回は、水餃子と焼き餃子にしてみることに。まずは鍋でお湯を沸かし、パッケージの記載通りに5分ほど茹でます。浮き上がってきたらすくいましょう。

フライパン調理の場合は、水と油を入れて約3分蒸し焼きにします。余分な水分を切ってから油を回しかけてしばらく焼き上げると、美味しそうな焼き目がつきましたよ。

まずは、水餃子からいただいてみましょう。子どもでも食べやすい小ぶりの一口サイズで、少し分厚めな皮が特徴です。

早速食べてみると、えびの風味とねぎやニラの香味野菜の香りが口いっぱいに広がります。豚肉のジューシーさも感じられて美味しい！安いだけじゃないのがうれしいですね…！

モチモチの皮で食べごたえがあるのに、つるんとしたのどごしの良さでパクパク食べられます。

味はしっかりついているので、そのままでも美味しくいただけますよ。お好みで食べるラー油やポン酢をかけても相性が良さそうです。

続いて、焼き餃子もいただいてみましょう。「水と油を入れて蒸し焼きに」と、少し変わった焼き方だなと思いましたが、きれいにパリッと焼き上がりました。

餃子同士がくっつかず、皮も分厚いためか1個も破けていません。失敗なしで嬉しい…！

早速一口食べてみると、水餃子とは異なり、カリっと焼けた部分とモチモチの部分の皮がコントラストを生んでいて、メリハリのある仕上がりです。えびが入っているためか、豚肉メインの餃子よりもさっぱりといただけます。

ポン酢と豆板醤のたれにつけてみると、ジューシーさが際立ってより美味しくいただけます。今回は底面のみ焼き目をつけましたが、カリっとした食感が好きな方は、全面揚げ焼きにしても美味しそうです。

野菜スープの具材としても入れてみました。皮が分厚くしっかりしていてのびにくいので、多少煮込んでも崩れません。鍋の具材としても重宝しそうです。

小ぶりであんも多すぎないので、子どももパクパクと食べやすそうでした。

今回は業務スーパーの「美味しいえび餃子」をご紹介しました。茹でても焼いても美味しく、えびの風味と香味野菜でさっぱりといただける逸品です。子どもも食べやすい小ぶりサイズで、冷凍庫に常備しておくと大活躍してくれそうですよ。

業務スーパーでどの餃子にするか迷ったら、ぜひこちらを選んでみてくださいね。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。

※掲載している価格は筆者による税込購入価格です。実際の販売価格は店舗により異なりますので、ご購入の際はご注意ください。