1. トップ
  2. 【ダイソー】「一見フツーの“茶こし”だけど…」→買って使って感動!こういうのが欲しかった…!

【ダイソー】「一見フツーの“茶こし”だけど…」→買って使って感動!こういうのが欲しかった…!

  • 2022.12.3

ダイソーでは、たった110円なのにアイデアに脱帽してしまうような画期的なアイテムが数多くありますよね。

今回は、SNSで「ずぼらティータイムにぴったり」と紹介されていた「ステンレス茶こし取っ手付」を購入しました。実際に使ってみると、「こういうのが欲しかった…!」と目からウロコだったので、おすすめの使い方や使い勝手を詳しくご紹介します。

一見フツーの“茶こし”だけど…?

undefined

こちらが、ダイソーの「ステンレス茶こし取っ手付」(税込110円)です。キッチンコーナーを探し回りましたが見つからず、店員さんに聞くとお茶の湯のみなどが並ぶコーナーに陳列されていました。

一見フツーの“茶こし”ですが、パッケージによると「深型」というのがこの商品の肝だそうです。

大きさ・素材をチェック!

undefined

茶こしの本体はステンレススチール製です。大きさは外径が7.5cm、取っ手まで含めた全長は17.5cm。網の深さは7cmと、一般的な茶こしと比べてかなり深めです。

undefined

筆者の自宅にあった茶こしと比較してみると、深さだけでなくサイズも大ぶりなのがわかります。

ステンレス茶こしの使い方は?

undefined

パッケージには、深型なのでマグカップや湯のみでそのまま使えると書かれています。

筆者は茶葉を入れるための小さなストレーナーを持っているのですが、この茶こしの方が茶葉が広がってティーポットで淹れるお茶に近くなりそう…!

undefined

口径が7~8.5cmまでのカップで利用できます。ティーポットの分の洗い物が減らせて、1人分のお茶を気軽に淹れられるのがいいですね。

直径約8cmのマグカップにぴったり!

undefined

筆者が愛用している、直径約8cmのマグカップにはちょうどよい大きさでした。

undefined

真上から見ると、茶こしがちょうどマグカップよりひと回り小さいくらいの大きさであることがわかります。

undefined

高さを比べてみると、底に1cm程度スペースがあるものの、茶葉が広がるスペースは十分にありそうです。

実際にお茶を淹れてみた!

undefined

実際に緑茶を淹れてみました。先に茶こしに茶葉をセットすると、細長い形状の茶葉が網目をすり抜けたり、網目に刺さったりしてしまいました。

多少は仕方ないかと思いそのままお湯を注ぎましたが、網目に刺さった茶葉がふくらむと取れにくくなってしまい、洗うのがちょっと面倒。

できるだけお茶に茶葉が残らない淹れ方

undefined

そこで、2回目は手順を変えて試してみました。

まず、マグカップに茶こしをセットした状態でお湯を注ぎます。茶こしの底がしっかりお湯に浸るくらいの量を注ぐとよさそうです。次に、茶葉を入れさらにお湯を注ぎます。

undefined

こうすることで、細かな茶葉でも網目をすり抜けてしまったり、網目に詰まったりすることが減りますよ。

undefined

多少茶葉がすり抜けてしまいましたが、網目に詰まる茶葉が減らせるのでおすすめです。ティーバッグよりも茶葉で淹れたお茶は、心なしか香りがよく美味しい…!これから大活躍してくれそうな予感です。

1人分のお茶をサクッと淹れられて便利!

undefined

ダイソーの「ステンレス茶こし取っ手付」は、面倒な茶葉でお茶を淹れるハードルを下げてくれる優れものでした。

とても便利なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

(記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)