「見つけた瞬間、迷わず即買い！」【ダイソー】の“まな板セット”が超便利。ハイコスパな名品です…！

100円ショップのダイソーには、普段の暮らしに役立つグッズだけでなく、話題のアイデア商品を低価格で実現したアイテムが揃っていますよね。

これまで、色分けできるまな板の存在は知っていましたが、お値段がネックで手が出ませんでした。しかし今回ダイソーで、「まな板（インデックス付、3個、27.8cm×18.4cm）」が販売されているのを発見。550円商品でしたが、迷わず購入しました。

実際に使ってみたので、使い心地を詳しくご紹介します！

こちらが、ダイソーの「まな板（インデックス付、3個、27.8cm×18.4cm）」、税込550円です。キッチングッズ売場の通路に面した目立つ場所に陳列されていました。

レッド・グリーン・ブルーの3色のまな板がスタンドにセットされています。レッドのまな板は肉類、グリーンは野菜や果物、ブルーは魚類に…と衛生的に使い分けられます。

まな板自体の大きさは、縦27.8cm、横18.4cmで厚さは4mmです。

本体はポリプロピレン製で耐熱温度は100℃、ケースはABS樹脂で耐熱温度は80℃と書かれています。

耐熱温度は高めではあるものの、「火や熱源のそばに置かない」「冷凍庫で使用しない」と注意書きがあります。熱源の近くにうっかり放置したり、冷凍したりしないように気をつけましょう。

手入れの方法は特筆するべきことはありませんが、使用後は食器用洗剤で洗ってきちんと乾燥させましょう。

それぞれのインデックス部分に、魚・野菜・肉のイラストがあしらわれているので一目瞭然。わかりやすいですよ。

スタンドを横から見ると、3枚のまな板がきれいに収まっています。スタンドの足部分の幅は約5.5cmなので、キッチンのちょっとしたすき間や、流しの下の収納などにしまっても場所をとりません。

底部分は開いていて、水が下に流れでるようになっています。水が溜まってしまう心配はありません。

まずはグリーンのまな板で、キャベツと椎茸を切ってみました。トントントン…と、小気味よく食材をカットできます。まな板は薄すぎないので、滑ったり切りにくかったりすることはありません。

次に、ブルーのまな板でえびの下処理を行いましょう。このくらいの量であれば、処理後のえびはまな板の右半分に置いておけます。

最後に、レッドのまな板で鶏もも肉をカットしました。

グリーン・ブルー・レッドの順で加熱するものを最後にカットすれば、包丁は洗わなくても大丈夫。また、それぞれのまな板で食材をカットすることで、途中でまな板を洗ったり、カットした食材をトレーなどによけたりする手間もなく、調理がスムーズです。

まな板の表面は細かな凸凹があり、洗った際の水切れが良く、水滴が玉のように転がります。乾燥までの時間も短く済みそうなので、より衛生的です。

ダイソーの「まな板（インデックス付、3個、27.8cm×18.4cm）」は、食材ごとにまな板の使い分けができるほか、まな板本体の機能性もバツグンの高コスパアイテムでした！

ダイソーの店舗だけでなく、公式オンラインショップのダイソーネットストアでも購入できます。とても便利で使いやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）